モバイルSuica 利用者が意外と知らない「機種変更前サーバ退避」2分でできる 旧端末でやっておくこと

2020.03.21

スマホでピッてやって電車に乗れて、買い物もできるおサイフケータイ。携帯電話キャリアは5G(第5世代移動通信システム)のローンチにあわせたのか、キャリア公式で4G機種などをセールで発売し始めた。

こうした機種変更タイミングで、気をつけなければならないのが、旧機種に入っていたおサイフケータイ連携アプリをはじめとする便利機能。JR東日本が展開するモバイルSuicaもそのひとつ。

ここでよく勘違いしがちなのが、「機種変更後に新機種でアプリ更新すればいい」といった思い込み。

機種変更にあわせてモバイルSuicaを新端末に引き継がせるには、「機種変更前サーバ退避」(機種変更前データ退避)が原則。

「すでにSuicaを設定している新端末に、Suica情報を移行できない」が基本ルール。

このモバイルSuica機種変更前サーバ退避をせずに、新端末にSIMカードを差し替えて、開通させてしまうと、意外とめんどう。機種変更機種変更後に再発行登録を経てアプリを引き継ぐ作業などが要る。

機種変更前サーバ退避の流れ(Android旧端末からAndroid新端末へ)はまず、SIMカード入り通常使用状態の旧端末で、モバイルSuicaアプリを起動。

トップページで[その他]タブを選択
→[会員メニュー]をタップ
→ Suicaパスワード入力によりログイン
→[携帯情報端末の機種変更]をタップ
→[機種変更する]をタップ

これでSuicaはサーバ退避できた。スマホには「機種変更受付完了」「この携帯情報端末でモバイルSuicaの機能はご利用いただけなくなりました。新しい携帯情報端末にてアプリからログイン後手続きを行ってください」なるメッセージが表示されて、ひとまず前半の作業は終了。

そのあと、新端末へ。新端末でSuicaを再設定する作業。その手順が↓↓↓

モバイルSuicaアプリを入手(ダウンロード)し起動
→ 画面上部[再発行・機種変更の方はこちら]をタップ
→ 旧端末で使用していた会員登録メールアドレスとSuicaパスワードを入力し[ログイン]をタップ
→ 確認画面で[初期設定をする]をタップ
→ 携帯電話機種変更画面で[実行する]をタップ

これで機種変更後の新端末にモバイルSuicaのデータが引き継がれる。この「事前退避」という考え方がポイント。

新型コロナウイルスなどで外出をひかえるこの時期、新年度へむけた準備ができる機会ととらえて機種変更する人は、下記公式サイトなどをチェックしてみて。

【機種変更】
Android端末から、別のAndroid端末へ。
http://mobilesuica.okbiz.okwave.jp/faq/show/124?site_domain=default

photos and text:tokyochips


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