シーシュポスの神話【50代から始めた鉄道趣味】262

2020.05.06

※2014年3月撮影

トップ画像は、滝川駅、岩見沢行キハ40形2両編成、手前はキハ40-1704。

流石に乗継待の2時間32分は長すぎるので12:30発の滝川行で、とりあえず駒を先に進めることにしました。711系電車です。

※2014年3月撮影

41分かかって13:11滝川駅に到着。すごい雪です。乗って来た列車はすぐに岩見沢行になって戻っていきました。

※2014年3月撮影

滝川駅駅舎、2016年(平成28年)頃から耐震補強工事が始まりました。乗り継ぎの旭川行まで1時間20分あります。

※2014年3月撮影

駅前にあった地下道の出入口。スマイルビル側に地下から行けましたが、数年後に閉鎖され更地になってしまいました。

※2014年3月撮影

滝川駅待合室にあった駅そば。もちろんこの日初めて食べたました。緑のたぬきに入っている乾燥天ぷらがのって出てきます。天玉そば、420円。店内撮影禁止という小さな貼り紙に気付かずに撮った写真です。すみません。ちなみにこの後も北海道の駅そばでこの乾燥天ぷらには何度か遭遇しました。

※2014年3月撮影

このお店は、その後、耐震補強工事中に行ったらなくなっていました。2015年7月に閉店してしまった様です。筆者は、何度も滝川駅を利用したので、3~4回はここで食べました。あのいつも超不機嫌なオジサンは相変わらず苦虫を噛みつぶしているのかな。横にあったキヨスクも閉店しちゃいましたね。

※2014年3月撮影

滝川駅ホームのキハ40-1766。釧路行? 当時は「日本一長い距離を走る定期普通列車(2429D)」で、滝川〜釧路間308.4kmを8時間25分かけて走っていました。同じ年の夏に筆者は「2429D」に乗ります。でも朝出発だったから途中駅の富良野行かもしれません。

※2014年3月撮影

向かいのホームには岩見沢行のキハ40-1704。電化されていますが気動車での運用があったのですね。トップ画像の編成です。

※2014年3月撮影

雪は時折激しさを増します。でも降雪は無音なので、外を見ていないと分かりません。列車が通っても微妙に音が雪に吸収されてしまう様で、走行音も角の取れた柔らかな音になっています。

※2014年3月撮影

筆者の乗る14:33発の旭川行が到着。というか雪で見えません。運転タイヘンそうです。

※2014年3月撮影

深川駅で優等列車に抜かれるために停車しています。意外に停車時間が長かった。

※2014年3月撮影

ホームの雪掻きをしていますが、すごい勢いで降っているのであっと言う間に積もってしまいます。重労働です。ギリシア神話のシーシュポスの岩(永遠に繰り返される徒労)を想像してしまいました。しかし、彼等の地道な除雪があって初めて我々が安全にホームを利用できるのです。大いに感謝しています。

※2014年3月撮影

JR北海道さんの経営を圧迫する要因は北海道の劇的な人口減少以外にも、積雪が大きくのしかかっていることが分かります。

(写真・文/住田至朗)


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