熱々パステウとコシーニャ、キン冷えビールを求めてブラジルへ! 京成電車に乗って40分

2020.07.12

フェイジョアダ(feijoada)、ピッカーニャ(イチボ)と玉ねぎ炒め(picanha acebolada)、リングイッサ(ソーセージ)と玉ねぎ炒め(linguica acebolada)、揚げ餃子(パステウ、pastel)、コロッケ(コシーニャ、coxinha de frango)、鳥ハツ炒め(coracao de galinha)………。

ブラジルの雑貨屋にはよく、小さな飲食フロアを併設した店がある。

暑かった日の夕方、急に「パステウたべたい!」って思い立ち、リオデジャネイロやサンパウロのヘストランチ(restaurante)めざしてパスポート手に成田空港へ行く……。

そんなリッチでドラマチックでエクストラなことしなくてもいい。こういうときは、京成電鉄の快速電車に乗って40分のブラジルへ―――。

特急系すべてが通過する実籾(みもみ:KS28)に、小さなブラジルがある。

千葉のブラジルへは、実籾駅から千葉県道57号を北へ、八幡稲荷、市立習志野高校を右手に見ながら、歩いて20分。

京成電車で行けるブラジル、その名も Ponto de Encontro(出会いの場)。

肉にパン、ビール、ガラナといったブラジルものがずらり並ぶコーナー。そして前出のメニューたちを試せるテーブルフロアもある。

きのうはパステウとコロッケを注文。

牛ひき肉のパステウ(pastel de carne)と、牛ひき肉とチーズのパステウ(pastel de carne com queijo)、そしてバカリャウが喰いたい!ってことで、魚クロケ(bolinho de bacalhau)を。ぜんぶで850円。

そして、Uma cerveja, por favo….(あとビールも)

どれも熱々で、これがほんとうに、うまいっ。

西まわりも、東まわりも、北半球都市経由で24時間以上かかる、地球の裏側―――ブラジル。

そんなブラジルが、京成電車で行ける。

「いらっしゃい。元気? きょうはお休みだっけ?」「さっきまでロドリゲスがいたのに。連絡とってる?」

そんなブラジレイロたちの会話に耳を傾けながら、熱々のパステウとビールで―――。

ブラジル在住経験があるnorijiの長期連載「norijiの鉄視点」シリーズも更新中↓↓↓
https://tetsudo-ch.com/column/noriji


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