JR東日本、冬の増発列車発表 新幹線は前年比95% 今冬も「ムーンライトながら」設定なしの理由は

2020.10.16

東北新幹線イメージ 写真:YkK1 / PIXTA

JR東日本は10月16日(金)、今冬の増発列車概要を発表した。2020年12月1日(火)~2021年2月28日(日)の90日間に、新幹線は臨時列車を826本、在来線特急の臨時列車を1,017本運転する計画だ。定期列車・臨時列車の運転本数を合わせると、新幹線は30,944本で前年比95%、在来線特急は37,287本で同97%となる。

新幹線

新幹線の臨時列車は年始年末期間の帰省・旅行需要にあわせて設定される。東北・山形・秋田新幹線では「はやぶさ」49本、「つばさ」43本、「こまち」58本を運転する。上越新幹線では「とき」「Maxとき」63本、「たにがわ」「Maxたにがわ」65本、北陸新幹線では「かがやき・はくたか」88本、「あさま」41本を運転する。

12月19日に定期運行を終了する「現美新幹線」も12月5日・6日・12日・13日・19日にそれぞれ越後湯沢~新潟間で臨時列車を運転する。ラストラン運行は12月20日、旅行専用臨時列車として行われる予定だ。

また年末年始は上下14本の列車で青函トンネル内最高速度210km/h運転を実施する。「はやぶさ」「はやて」の所要時間を短縮し、一部の列車に関しては東京~新函館北斗間を最速3時間55分で結ぶ。

在来線

新潟県・庄内エリアDCにあわせ2019年10月にデビューした「海里」も運転。アフターDCがらみでは「XマスShu*Kura」などの臨時列車も走る。

本年のダイヤ改正とともにデビューした「サフィール踊り子」をはじめ、首都圏と各地を結ぶ特急列車も増発。水戸と仙台間を結ぶ特急「ひたち」97号・98号も気になる。

年始年末の帰省に便利な臨時「サンライズ出雲」も運転。出雲市発東京行の92号は12月29日、1月3日。東京発出雲市行の91号は12月30日、1月4日に走る。

「ムーンライトながら」イメージ

「ムーンライトながら」の記載はない。JR東日本広報部に問い合わせたところ、今冬の設定は新型コロナウイルスの影響や移動需要の減少もあり見送りになったとのことで、今後については現時点ではまだ決まっていないという。

鉄道チャンネル編集部


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