ファーウェイが11月20日発売した14インチ高精細フルビューディスプレイ搭載『HUAWEI MateBook 14』は、音楽クリエーターも認めるクオリティで、同スペックモデルのなかでも注目されている。

キーボーディスト・プロデューサー Kan Sano(佐野 観)も HUAWEI MateBook 14 に注目するひとり。

「たとえばツアー中に出先でミックス作業するときに HUAWEI MateBook 14 は重宝しますね」

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「音楽制作ソフトって、プラグインとかを積み重ねていくと、重くなっていく」

「実際に使っている音楽ソフトを HUAWEI MateBook 14 に入れて触ってみると、14インチタッチパネルディスプレイに指で触って操作できるのはびっくりしましたね」

「たとえば画面上のフェーダーもタッチパネルだから手で操作できるのが直感的で、制作のすすめかたが変わりそうな気がします」(Kan Sano)

この HUAWEI MateBook 14』は、高い没入感を楽しめる画面占有率約90%のフルビューディスプレイを搭載。タッチパネル対応で、直感的に操作できる点がアドバンテージ。

心臓部分の最新 AMD Ryzen 4000Hシリーズモバイルプロセッサーに加え、高性能 AMD Radeon Graphics を搭載し、写真や動画、音楽などのクリエイティブ編集も快適な作業を実現。高速かつハードな処理をサポートしてくれる「パフォーマンスモード」も搭載する。

また冷却機能も刷新。Huawei Shark Finをデュアル搭載し、高密度・極薄ブレードでエアフローを従来比39%改善。この独自設計ファンは静粛性にも優れ、動作中も大きなノイズを発せず、クリエイティブワークの集中を妨げるといったネガティブもない。

さらに、こちらも最新13インチフラッグシップモデル『HUAWEI MateBook X』と同様、ファーウェイのスマートフォンとシンクロする「Huawei Share」機能を搭載。Kan Sano(佐野 観)はこのスマホシンクロ機能についてもこう語っていた。

「スマホがシンクロできるのはびっくりした。2つのデータのライドもスムーズで、PCでつくった楽曲をいろんな人に送ったり、いろいろな環境で聞く場合にスマホに送って試しに聞いてみたり……ってときに便利だなって思いますね」(Kan Sano)

―――「14インチは持ち運べるし使えるし、絶妙なサイズ」という『HUAWEI MateBook 14』。市場想定価格は10万9800円。詳細スペックは↓↓↓動画をチェック。