SLパレオエクスプレスの車内弁当をリニューアル、試験的な貨客混載輸送も実施 秩父鉄道

2021.01.16

弁当イメージ 写真:秩父鉄道

蒸気機関車C58363号機の全般検査完了にともない、2021年2月13日(土)から運行を開始するSLパレオエクスプレス。その車内弁当が新しくなるという。

秩父鉄道は、沿線レストランの協力のもと秩父鉄道らしい弁当メニューを開発する「秩父鉄道沿線レストラン×SL弁当開発プロジェクト」に着手。

その第1弾は、株式会社ノースコーポレーションが運営する秩父市下吉田の「ツーリストテーブル 釜の上 秩父うさぎだ食堂」とのコラボレーション弁当『SLの車窓を楽しむワンプレートランチ』――販売価格は1,400円で、「埼玉武州和牛のロースト」や「秩父ホエー豚のわらじかつ イタリア風トマトマリネ添え」「さいたまヨーロッパ野菜研究会の彩り野菜」など、沿線食材を使ったメニューに。

弁当は秩父鉄道ホームページ内WEB予約フォームから事前予約し、当日SL車内で支払い・受け渡しとなる(※SL乗車に関しては別途予約が必要)。

新しい試みも

また秩父鉄道は今回のSL弁当の販売に伴い、新たな試みとして、急行列車の一部座席に積込、SL始発駅の熊谷駅まで輸送する貨客混載輸送を実施する。

輸送に携わったスタッフは、その後SLくだり熊谷駅―三峰口駅間、のぼり三峰口駅―長瀞駅間に添乗し、「ちちてつ案内係」として車内の案内を務め、車内サービスの向上につなげるという。

急行列車イメージ 写真:秩父鉄道

2021年のSLパレオエクスプレスは、2月13日~12月5日の土日祝日を中心に計105日間運行。運行区間は秩父鉄道熊谷駅~三峰口駅間で、1日1往復。全車指定席となっており、乗車区間分の普通乗車券のほかに「SL指定席券」(740円)が別途必要。秩父鉄道SL予約システムから事前予約するかたちで、各日満席になり次第予約受付を終了する。

鉄道チャンネル編集部


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