JR東日本グループが運営する“新幹線直結スキー場”のガーラ湯沢。

東京発着のガーラ湯沢パッケージツアーには、平日出発自由席限定(インターネット専用)商品『【WEB限定】SKI平日・自由席限定 GALA湯沢』がある。

平日出発、新幹線 自由席 利用限定・インターネット専用の日帰りスキー商品で、新幹線 たにがわ Maxたにがわ の自由席が往復利用できる。

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これに、リフト券1日券1枚と、GALA場内 食事券500円ぶんなどがつく。

往復の新幹線列車は、自由席限定プランのため、差額を支払っても指定席は利用できない。列車の利用日も変更できない。

いまこの『【WEB限定】SKI平日・自由席限定 GALA湯沢』には、大人1人・日帰りで9400円というパッケージがある。

東京発着9400円で、ガーラ湯沢を新幹線で往復できる。このパッケージで、スキーではなく「ちょっとリモートワーク」もできそう。

ネットで5分で購入できる

まずは「ガーラ湯沢」でGoogle検索、「【JR SKISKI】びゅうトラベル – 【GALA湯沢】JR SKISKI公式」をクリック、「びゅうで行く!GALA湯沢」の枠内に「【WEB限定】平日出発・自由席利用でお得!平日・自由席限定GALA」をクリック。

ここでちょっとつまずかないようにポイント。「現在の検索条件」でデフォルト設定が「おとな2名」になってる場合があるので、「検索条件の変更・絞り込み」をクリックして「おとな1名」に変更。

平日の行きたい日を決めて、発着駅を決めて、決済へ。ここまで慣れれば2~3分。これで新幹線往復・500円食事付きガーラ湯沢 9400円旅が決まる。ちなみに通常の経路検索で新幹線自由席利用 東京~ガーラ湯沢 往復は1万3380円。

新幹線たにがわ はE2・E4・E7系

新幹線 たにがわ Maxたにがわ は、E2・E4・E7系が担う。なかでも E4系は、オール2階建て新幹線電車。E1系に次ぐ Max(Multi Amenity Express)2代目として1997年に登場。24年間、JR東日本エリアを走り続けて、ことし2021年秋に引退する予定。

「E4系 Maxとき/Maxたにがわ JR東日本公式」で検索すると、編成表や座席表、車内設備、自由席車両の位置、さらに車内のストリートビューも出てくる。

ゴンドラでスキー場もいい、駅直結のレストランもあり

ガーラ湯沢駅の改札を出ると、そこはスキーセンター「カワバンガ」2階フロア。和食レストラン「ゆた」や、おみすび処ゆた、おみやげ「茅平堂」、スポーツ「ゲレスポ」、マリオンクレープといった飲食・土産スポットがある。更衣室やロッカー、Suicaチャージ機、みどりの窓口、ATM、両替機もある。

3階に行くと、「SPAガーラの湯」(有料)や、フリースペースのある「IRORI CAFÉ 錦えもん」、無料休憩スペースZASHIKIなどがあり、ここでちょっとしたリモートワークもできそう。

温泉&プールでリフレッシュできる「SPAガーラの湯」は、入場料タオルセットつきで1000円。「新幹線の待ち時間やクルマ運転前にゆっくりお湯に浸かり、一日滑って疲れた身体をリフレッシュして」とガーラ湯沢。

プールもあり。「雪景色を見ながら楽しめるガラス張りの明るい室内温水プール。流れるプールやマッサージ効果のあるジャグジー、子ども用プールなど。いろいろな雪景色を見ながらゆったりした時間を」とも。利用には水着(水着レンタル500円もあり)が要るから、気になる人は忘れずに。