ねじりパンを抱いて寝たい。

ツイストパンに溶け込むように眠りにつきたい。

―――そんな夢のような話が、実現してしまった。

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画像↑↑↑で千秋たちが抱いているのが、その夢を叶えてくれる、ツイストパン(ねじりパン)状の抱き枕。

その名も「堕落の一歩」。

自虐的なネーミングと、画像↑↑↑の怪しげな雰囲気の人物からピンとくる人は、相当なパン好きかも!?

そう。この「堕落の一歩」を開発したのは、国内外に300店舗以上の高級食パン専門店を展開するベーカリープロデューサー―――岸本拓也。

「堕落した生活をおくってほしい」

この「堕落の一歩」を開発した岸本拓也は、このツイストパン状の抱き枕を開発した経緯についてこう語る。

「パンを触っていると、その水分量の多さととろけるような触り心地がとてもよかった」

「暮らしを演出するのがパン屋だと考えているので、明日が楽しみになるもの、暮らしが便利になるものを考えたときに、ツイスト抱き枕に行き着いた」(岸本拓也)

この「堕落の一歩」、機能性もちゃんとある。

製造協力する繊維メーカー モリリン 山川僚介担当は、「手足をからませると、背骨が一直線になり、理想の寝姿勢がとれる。横向きに寝ると肩や腰の負担が軽減できる」と説明する。

「ツイストしているから手も足も入れられる。ぼくも愛用している。みなさんも、おいしくて、楽しくて、堕落した生活を送ってほしい」(岸本拓也)

―――そんな岸本拓也自身が好きな寝ポジ(寝るポジション)は、「ツイストパンに足を入れて眠るスタイル」という。

丸洗いできるねじりパン抱き枕にタレントや格闘家も絶賛

この日、会場にはタレントの千秋や総合格闘家の青木真也、もとJリーガーでガイナーレ鳥取の岡野雅行 代表取締役GMがサプライズゲストとして登場。「堕落の一歩」を抱いてみて、こう語った。

「すごい仕掛け人がつくったすごい新商品。ふわふわです! 家のソファーに置いて、ツイストの隙間に首を入れて居眠りしたい。小柄なわたしは、普通の抱き枕だと太くて腕がつらくなる。この『堕落の一歩』だと自分の好きな太さの部分に身体をあわせられていいですね」(千秋)

「実際に触ってみると、軽すぎず、重すぎずなところが安心感があります。テレビを見て横になっていたりすると、すぐに寝てしまいそう。最高ですこれ」(青木真也)

「第一印象は、『人の身体っぽいな』と。人の身体よりひとまわり大きいサイズなので、安心感がある。太さもあって、いいですね。それに、自由に形を変えられるので、自分にあわせた形で寝られる。寝相が悪いと、翌朝起きたときに身体がねじりパンに絡まってそう(笑)」(岡野雅行)

―――タレントも格闘家ももとJリーガーも興味津々のねじりパン抱き枕「堕落の一歩」。

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