QRコードで商品の捨て方がわかる「ステカタnavi.」全国1700自治体に対応、8/1から参加企業募集スタート

2021.07.23

「引っ越した先でゴミの捨て方を間違えて注意された」

「化粧水は燃えるごみ? 不燃ゴミ?」

「歯ブラシはプラごみ? 燃えるごみ?」

―――そんな消費者の悩みを一発で解消してくれる企業むけツールが8月1日にローンチする。

その名も「ステカタnavi.」。

一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が開発した、ソーシャル性の高い新サービスとして、いま注目を集めている。

「ステカタnavi.」は、商品パッケージについた緑の「ステカタnavi.QRコード」を表示することで、消費者はそのQRコードをスマホで読み取るだけで、住んでいる地域のその商品の捨て方がわかるという新しい無料サービス。

メーカー企業への導入が広まることで、消費者のゴミ分別意識や利便性向上が期待されている。

64.2%が「ステカタnavi.QRコードつき商品を購入する」と回答

メーカー企業などが「ステカタnavi.QRコード」に参加する方法は、ソーシャルプロダクツ普及推進協会と参加企業と商品条件のすり合わせからスタート。

契約後に登録作業やデータベース化を経て、緑のQRコードを商品に掲出。消費者はGPSとQRコードで自分のいる自治体の捨て方がわかるという流れ。

ソーシャルプロダクツ普及推進協会は、この「ステカタnavi.QRコード」ローンチ前に、全国20~60代の男女1000人に調査したところ、「商品自体に、その商品のゴミの捨て方や分別方法を記載する」という点に85.0%が「良い」と評価。

また、64.2%が「ステカタnavi.QRコードつき商品を購入する」と回答。さらにそのうち8.1%は多少価格が高くてもQRコードつき商品を購入すると答えていた。

調査結果からも「ステカタnavi.」に期待

ソーシャルプロダクツ普及推進協会が行った今回の調査では、「コロナ禍で35.9%がSDGsなど環境に対する意識が高まった」といった回答が多かった。

また、冒頭の消費者の声のようにゴミの分別に悩んだ経験がある人は、73.7%にものぼっていることがわかった。

さらに消費者の91.4%が「環境のためにゴミの分別が大切」と感じながらも、分別がすすまない理由は「素材が不明な商品の分別方法のわかりにくさ」にあるということもわかった。

―――ソーシャルプロダクツ普及推進協会は今後、この「ステカタnavi.QRコード」を採用する参加企業を拡大させ、誰もがサステナブルな地球環境に貢献できるプラットフォームをめざしていくという。

◆ステカタnavi.
https://sutekata.green/
◆ソーシャルプロダクツ普及推進協会
https://www.apsp.or.jp/casestudy/sutekata/

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