鉄道ファンもグルメファンも必見! 子どもたちに大人気の「新幹線923形ドクターイエロー」と、世界に誇る「東海道・山陽新幹線」が、レトルトカレーになり、発売を開始しました。

見て・食べて楽しい。鉄道カレーシリーズ第2弾!

新幹線カレーは、「鉄道チャンネル」が企画する、鉄道に焦点を当てたレトルトカレーシリーズの第2弾。第1弾の「京急電鉄カレー」は初回製造分が既に完売。自分が食べるだけでなく、家族や友人へのお土産用に、好評を博しました。

第1弾同様、鉄道チャンネルと食品メーカー・ベル食品のタッグにより、鉄道の魅力と味わいを同時に楽しめるカレーを開発しています。

ドクターイエローカレー(ハンバーグカレー・甘口)

引退間近の「新幹線923形ドクターイエロー」をモチーフとしたパッケージが目を引くだけでなく、味にもこだわりました。子どもが大好きな大きなハンバーグをゴロっと入れた贅沢なカレーです。甘口ですがコクがあり、家族みんなで楽しめる逸品です。

ドクターイエローとは?

東海道新幹線・山陽新幹線の点検用新幹線車両。JR東海が保有するT4編成が2025年1月に引退し、JR西日本のT5編成も2027年以降をめどに運行を終える予定。遭遇率の低さと「見ると幸せになれる」という噂から「一度は見てみたい」と大人気の車両です。

東海道・山陽新幹線カレー(抹茶入りチキンカレー・中辛)

東海道・山陽新幹線の車両がデザインされたパッケージに合わせて、東海道新幹線の沿線に多い茶畑を思わせる、抹茶入りのカレーに。チキンとじゃがいもがごろっと入った中辛仕立てで、抹茶の爽やかな香りが後を引くおいしさです。

東海道・山陽新幹線とは?

1964年、東京オリンピックの開催に先立ち開業。当時の車両0系は最高速210km/hで運転し、高速鉄道の先駆者として世界中で評価されています。最新型のN700Sは、最高時速300km/h(山陽新幹線区間)で運転をしています。

歴代新幹線のトレカ付き!

各パッケージには、歴代の新幹線車両が描かれた限定トレーディングカードをランダムで1枚封入しています。世界初の高速鉄道となった開業時の0系から現在に至るまでの歴代新幹線車両や、ドクターイエローの全7種類。現在は走行していない新幹線車両の写真も含まれ、コレクター魂を刺激します。

■「新幹線カレー」商品概要■
商品名:ドクターイエローカレー(甘口)/東海道・山陽新幹線カレー(中辛)
(以下、2商品共通)
・内容量:1人前200g
・希望小売価格:864円(税込)
・販売者:鉄道チャンネル・エキスプレス
・製造元:ベル食品株式会社(北海道)
・2025年5月中旬~下旬発売開始予定
※品川駅構内「BLUE BULLET」や書泉グランデ・ブックタワーなどで先行販売を実施

見て、食べて、トレカを集めて楽しい「新幹線カレー」。ドクターイエローが好きな子どもの喜ぶ食事として、鉄道好きな人へのプレゼントとしてもぴったりです。気になる方はぜひ、公式サイトをチェックしてください。

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