銚子電鉄と「アイドルマスター SideM」がコラボ 10/2からグッズ通販、HM掲出など ゲームと連動した企画も

銚子電鉄はソーシャルゲーム『アイドルマスター SideM』とコラボし、10月2日より記念グッズ販売や車両の装飾などを実施する。
「アイドルマスター」は2005年にアミューズメント施設向けのアーケードゲームからスタートしたアイドルプロデュースゲーム。2014年にサービスを開始した「SideM」は他の「アイマス」派生タイトルとは異なり、元弁護士、元コンビニアルバイト、元自衛官など個性豊かな男性アイドルを育成する。
同ゲームでは現在、リリース7周年を記念し、『315プロダクション お仕事コラボキャンペーン』と題してさまざまな企業/団体とコラボを展開している。ユニークな企画で有名な千葉県の老舗ローカル鉄道「銚子電鉄」にはアイマス側からコラボを持ち掛けた。
10月2日(土)から、銚子電鉄2000形車両へのヘッドマークや車内中づり広告を「SideM」仕様とするほか、ゲーム内で特定のアイテムを購入すれば犬吠駅のPRパネルにプロデューサーネームが掲載されるといった連動企画も。
また同日13時からは、銚子電鉄オンラインショップでコラボ限定記念乗車券(全1種)、同乗車券入りのぬれせんべい、サイン付きパスケース(全3種)、アクリルスタンド(全3種)の販売を開始する。
コラボ企画詳細は銚子電鉄ホームページおよびアイドルマスター OFFICIAL WEBに掲載されている。
画像:銚子電鉄
記事:鉄道チャンネル(https://tetsudo-ch.com/)