唯一の相対式ホーム【私鉄に乗ろう 77】

2019.02.01

※第1編成フィヨルドグリーン

【私鉄に乗ろう 77】上毛電鉄再挑戦その6

左カーブの先に駅がある様です。

案の定、左カーブにホームがあって前面展望は失敗。駅名標まで撮影に失敗。これは2016年11月の写真。膳の一文字は珍しい駅名ですが、駅の所在地名。駅の北500mくらいに室町時代に造られた膳城という丘城があります。その城主が膳(善)氏。16世紀戦国時代に膳氏は衰亡。その後武田勝頼に攻められ膳城も落城、廃城となったそうです。現在は本丸・二ノ丸跡は城址公園になっています。

※2016年11月撮影

そーいえば、東海道本線にJR西日本の膳所(ぜぜ)という駅がありますね。

後方展望です。ご覧の様に中央前橋側からアプローチのままホーム自体もカーブしていて、とても望遠レンズで前面展望は撮れません。車両の後方は立入禁止のチェーンがない(清算機が使用されません)ので、運転席直後のガラスに寄れて(通常の前面展望撮影ポジションです)比較的広いレンズで撮れます。それに西桐生側のアプローチは直線。

1.5kmで新里駅。

上毛電鉄で唯一の相対式ホームの駅。側線もあります。

駅名標。1928年(昭和3年)に武井駅として開業、1948年(昭和23年)駅自体が移設され現在の新里に改称されています。側線に駐められているホッパ車のホキは元東部鉄道のホキ1形2両が1987年(昭和62年)に譲渡されたもの。

勾配を下ってゆきます。こーいうカット、好きなんです。

1.9kmで新川(にっかわ)駅。幸いホームから先がカーブ。

駅名標。1928年(昭和3年)開業。駅の住所が修正されています。何故かな。

ホーム。発車時刻表、律儀に1時間に2本。西桐生方面の赤と青の丸印は東武の「特急りょうもう号」に接続する列車です。

【私鉄に乗ろう 77】上毛電鉄再挑戦 その7 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)

TAGS 上毛電鉄 鉄道旅


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