東京都江東区塩浜を歩く鉄時間、JR線側の風景

2022.01.19

北は汐浜運河、南は汐見運河、西は豊洲運河に囲まれた地、東京都江東区塩浜。

この歴史ある埋立地は、戸建住宅やマンション、団地などで「静かな東京の下町」という雰囲気があるいっぽうで、「塩浜の3~4割が鉄道の敷地」ということで、鉄道好きの姿もみかける。

東京都江東区塩浜には、東京メトロ東西線の深川車両基地(深川検車区・深川工場)をはじめ、ジェイアールバス関東 東京支店・ジェイアールバス関東 東京支店、ジェイアールバステックなどがある。

そして、汐見運河に沿って広大な敷地を構えるのが……。

越中島貨物駅、東京レールセンター

越中島貨物駅は、JR東日本・JR貨物の貨物駅で、総武線 亀戸付近から分岐する総武線支線の終端駅。

東京レールセンターは、JR東日本のレールが搬出入される拠点で、船などで運ばれたレールが、ここから各地へと運ばれる。

ここには、わんちゃんデザインのディーゼル貨車移動機や、門型クレーン、整然と積み上げられている定尺レール・ロングレールやPC枕木たちがいる。

かつては、ここ越中島貨物駅には、レール輸送専用貨車(長物車)チキをDE10形ディーゼル機関車がけん引する姿をよく見かけたけど、いまは黄色いキヤE195系気動車が集結するシーンが展開している。

この東京レールセンターと京葉線は、実は画像↑↑↑のようにつながっている。たまに、この連絡線をなにかが通ったと想われる、レール面がにぶく光っているときがある。

歩道橋からは変電所らしき建物や、海へと続くレールも

しおかぜ児童遊園の上を行く歩道橋からは、京葉線の架線につながっていると想われる変電所らしき建造物もみえる。

画像↑↑↑の手前の線路は、いま越中島貨物駅の引き上げ線。かつてここから先、海へと線路がのびていた話題は、またこんど。

◆越中島貨物駅へ連絡する京葉線 分岐線に保線係員
https://tetsudo-ch.com/11603030.html

◆東京レールセンター越中島貨物駅の先で鈍く光る線路
https://tetsudo-ch.com/11355261.html

◆駅舎がみえてきた京葉線 幕張新駅、新しい架線柱も出現
https://tetsudo-ch.com/11375511.html


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