路線内の価格格差8000万円超えも!リーウェイズがマンション相場 駅別グラフ を公開、駅別格差を可視化

2022.02.17

路線別平均マンション価格では見えなかった、路線内駅別価格差がみえてきた―――。

不動産価値分析AIクラウドサービス「Gate.」(ゲイト)を提供するリーウェイズは、2022年1月に配信した首都圏・関西圏マンション相場の路線ランキングに続き、「各駅のマンション価格」をグラフ化した。

この各駅のマンション価格グラフは、駅ごとにマンション相場価格を可視化することで、路線の平均値では見えなかった「路線内の価格格差」を明らかにした。

たとえば、東京メトロ半蔵門線では最高値の永田町駅周辺(約1億5000万円)と最安値の押上駅周辺(約6300万円)で、8600万円ほどの格差がある。

この各駅のマンション価格グラフで路線の特性を把握できるほか、「半蔵門線沿線に住むとしたらどの駅が予算に合うか」といった住む場所を選ぶさいの参考にもなる。

今回は、首都圏・関西圏の路線ランキング第1位の「駅別グラフ」を無料公開。各エリアの対象全路線のランキング・駅別グラフは「首都圏 マンション相場価格 路線ランキング・駅別グラフ – Gate.」で検索し、ダウンロードサイトへ。

価格は、首都圏・関西圏とも、駅徒歩10分、70平米の築10年のマンションを想定し、おもに専有面積60~80平米、築5~15年の物件情報を用いて集計した。

駅ごとに、単身者・女性・若い人の数の違いが明らかに

首都圏の路線ランキング第1位は、東京メトロ半蔵門線。渋谷区から墨田区にかけて14駅を有するこの路線で、最も価格が高いのが永田町駅と九段下駅(いずれも千代田区)。最も低いのが押上駅だった。

関西圏の路線ランキング第1位は、京都市営地下鉄烏丸線。京都市内を南北に通る路線。最も価格が高いのが丸太町駅。最も安いのが十条駅だった。

同じ路線内でもマンション価格は駅ごとに大きく異なる。また、駅ごとの違いはマンション価格だけでなく居住者の状況(単身者が多い、女性が多い、若い人が多いなど)にも表れる。

駅ごとの違いについて、ワンクリック市場分析サービス「Gate. Market Survey」を活用した各駅周辺のエリア情報の一例がこれ。

東京メトロ半蔵門線の永田町駅周辺と押上駅周辺を比較したのが下の画面。永田町駅周辺は居住人口が少ないことが特徴的。また、単身比率が高く、平均居住年数が短いこともわかる。

京都市営地下鉄烏丸線の丸太町駅周辺と十条駅周辺を比較したのが以下の画面。居住者数や未婚率はほぼ同等であるいっぽう、平均年齢と平均居住年数に開きがあることがわかる。

◆リーウェイズ調べ


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