※筆者撮影

JR東日本は「鉄道沿線からの森づくり」として1992年(平成4年)から24年間で約34万本の木を植えました。八王子支社も1998年(平成10年)の支社発足から18年間で約2万本の植樹をしてきたのです。今年度は「井の頭恩賜公園100歳記念ウィーク」と連携して5月7日(日)に井の頭公園の2箇所で155本の苗木の植樹を行います。10時からは西園キリシマツツジ150本を、11時からは公園案内所前でイヌシデ5本を八王子鉄道少年団が植樹しますが、西園の植樹には一般の方も参加できるようです。

同時に11時から16時まで西園では鉄道イベントも開催されます。2007年(平成19年)から始まった中央線価値向上プロモーション「中央線が好きだ」のパネル展示が行われます。

また鉄道グッズの販売も行われ、吉祥寺駅と三鷹駅駅の駅名標オリジナルキーホルダーが税込540円で合計で100個販売されます。

ゴールデンウィークの最後の日曜日。のんびり井の頭公園に散歩がてら出かけてみるのも良いですね。

※画像はJR東日本八王子支社リリースおよびホームページより