JR上越新幹線の終着駅、新潟駅がいよいよ高架化完成をむかえようとしている。

画像はちょうど10年前の2012年6月の新潟駅。動画は新潟市公式YouTubeの「新潟駅 新・万代広場リニューアル整備 イメージ動画」。

ドラスティックに変わる新潟駅は、高架化されたホーム構造もいろいろ工夫がある。たとえば在来線5番のりばと、新幹線11番のりば。

新在同一ホーム乗り換え

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在来線5番と新幹線11番は、同一ホームでつながっていて、対面で乗り換えができる。

画像は新潟市が公開しているイメージ画像↑↑↑

在来線5番と新幹線11番は、ホームのまんなかに新在を隔てる柵と改札口があるけど、その改札をスマートに済ませて抜けられれば、さらっと同一ホーム接続できる。

小さな子どもを連れていたり、大きな荷物を抱えてる人、お年寄りなどにとっても、これはうれしい。

新潟駅は、最も海側(万代口側)の8・9番のりばの地上島式ホームだけが残存、営業中。

まだ供用していない高架1番線の線路が出現し始め、6月に供用開始すると、地上の残存する8・9番のりばも消滅。高架化が完成する。

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