『新・鉄道ひとり旅』178回目の舞台は「アストラムライン」 広島の魅力あふれるAGTでひとり旅

2022.05.20

鉄道BIG4のダーリンハニー吉川正洋さんらが全国鉄道をぶらりひとり旅して回る。そんな「新・鉄道ひとり旅」も178回目、スカパー!「鉄道チャンネル」(Ch.546)での放送は2022年5月21日(土)夜10時から。今回は広島の中心部と住宅地を結ぶ「アストラムライン」に乗車します。

アストラムラインは1994(平成6)年8月に開業したAGT(新交通システム)路線。急激な住宅開発と人口の急増に伴う交通問題を解消するために建設されました。現在は広島中心部の「本通駅」から終点「広域公園前駅」を結ぶ、総延長18.4キロの路線となっています。(現在営業中のAGT路線としては日本最長)。

愛称のアストラムラインは公募で選ばれたもので、日本語の「明日」と英語の「トラム(電車)」を組み合わせた「アストラム」に路線を意味する「ライン」を加えて命名されました。応募総数は15,986件。「明日に向かって走る電車路線」「未来に伸びゆく電車路線」「未来が平和であることを願って走る電車路線」などの意味がこめられています。

旅のスタートは「本通駅」。実はこの路線、面白いことに本通駅からしばらくは「地下」を走ります。吉川さんは地下ホームへ向かい、一日乗車券を買うついでにコンコースで「広島ならでは」の珍しいものを並べた自動販売機と出会います。「そんなもの売ってるんだ!」と画面の前で思わず驚くこの場面、吉川さんのリアクションも必見です。

乗車後は城北駅や大町駅、長楽寺駅で下車をして広島観光を楽しむ吉川さん。駅から少し歩けば広島城や不動院などの観光名所にも行けるのがアストラムラインの良いところ。生活の足としての役割を担う路線ですが、もちろん沿線の観光目的にも使えますし、サッカーの試合があるときなどはファンを運ぶ頼もしい交通機関になります。

鉄道ファンとしては、広島電鉄(ひろでん、路面電車)、山陽新幹線(新幹線)、山陽本線や可部線(在来線)との出会いも見逃せません。スタートからして「いきなり広島電鉄の車両が通りました」から始まる今回の旅、新幹線車両や在来線の227系なども登場し、鉄の本能が刺激される内容に仕上がっています。特に可部線と交差するところでは思いもかけないベストショットが……

番組後半では近未来の交通をテーマにした「ヌマジ交通ミュージアム」やアストラムラインを運営する広島高速交通の本社も訪れます。広島の魅力がたくさん詰まった第178回「新・鉄道ひとり旅」、ぜひご視聴ください!


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