10年前の上り線のみ高架化時代の風景をみながら、20年後の地下の景色を想像してみる

2022.07.11

10年前の私鉄沿線風景にタイムスリップ。2012年7月の夕景。

ここは東京都 大田区 西糀谷(にしこうじや)。右に見えるホーム上屋は、京急空港線 糀谷駅の一角。

江戸時代に麹屋村とよばれていた地に明治35年、羽田支線として蒲田~稲荷橋(3.6km)の開通と同時にここ糀谷駅が開業した。

10年前の風景と、いまの糀谷駅をGoogleマップストリートビューでみてみると、まったく違う景色に変わってることがわかる。

駅前の昭和レトロな集合住宅や戸建住宅、画面左に見えるダイハツの販売店も、いまはない。そこにいま、平成・令和を思わせる巨大なビル「ステーションツインタワーズ糀谷」と、洗練された街が広がっている。

10年前は振り向くと、空港線 高架化工事の途中がみえてくる。上り線に北総鉄道の7300形が蒲田方面へむけて走っている姿が。

羽田空港方面(下り線)は、まだ電車の往来はなく、高架化される前の地上線を行く羽田空港行き 京成電鉄3500形がちらっとみえる。

いまこの空港線のまわりでは、あの新線計画が再び動き出した。例の「蒲蒲線」「新空港線」で、東京都と大田区の費用負担割合などが具体化された。

20年後、いやそれよりも先かもしれない。この京急空港線に新空港線(蒲蒲線)の線路が地下から接続するなんてことが実現すると、この商店街の下を新たな地下線が横切るイメージ。糀谷商店街と平面交差する道路が、環八通り。

ちなみに、この10年前の夏には地上線を行く列車は両方向いた。上は羽田空港行き千葉ニュータウン鉄道9000形(住宅・都市整備公団2000形)。下は蒲田方面へむかう京急1500形。

この踏切の右手に駅の出入口があったけど、いまはその跡形もないうえに、この地上線路跡に沿ってきれいな道が整備されている。

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