リアルイベントを月額制で楽しむサブスク「Sonoligo」が関東の鉄道事業者と連携、お得に沿線施設を巡るコツは?

2022.07.25

3年ぶりの行動制限のない夏休みと同時に、様々なイベントを「サブスク」で予約できるサービスが関東に上陸しました。

その名も「Sonoligo」――旅行ツアーやコンサート鑑賞、スポーツ観戦、美術館めぐりなど、様々なイベントに月額制で予約・参加できるというもので、これまでは東海・関西エリアを中心に展開してきました。

契約プランは月額料金なしの「Free」、月額980円でイベントに毎月2回まで参加可、1イベントにつき最大1名同伴できる「Lite」、そして月額2,980円で無制限にイベントに参加可・1イベントに最大2名まで同伴できる「Premium」の3種類。

料金は月額固定で各イベントごとの参加料が発生しないため、軽めのプランならスポーツ観戦などのイベントに、「Premium」なら興味のあるイベントに参加すれば参加するほどお得になる「おでかけ好き」の方向けのサービスと言えます。

たとえば「Premium」プランで3,000円ほどの参加料が必要なイベント(サッカー観戦など)に月3回も参加すれば、それだけで6,000円ほどお得になる計算です。時には正規料金で1万円を超える参加料が必要になるイベントが対象になることもあり、なかなか手の出なかった演劇やクラシックコンサートなどにお試しで挑戦するきっかけにもなるでしょう。

そんな「Sonoligo」ですが、実は鉄道業界とも深い関わりがあります。関東展開においては京王電鉄など複数の鉄道事業者と協力し、沿線のイベントと連携することを発表しているのです。

2022年7月12日、関東ローンチに先立ち事業発表・サービス体験会が行われました

試しに関東のイベント一覧を覗いてみましょう。2022年7月25日時点の掲載イベントを見てみると、早速京王電鉄関係のイベントが見つかりました。「京王れーるランド」「京王百草園」がサブスクの対象となっています。

「Sonoligo」サイトに掲載された「京王れーるランド」

また、高尾山口駅からほど近い「高尾山トリックアート美術館」「高尾山さる園・野草園」もサブスクの対象です。これらの施設を一日で全て訪れてみると……

・京王れーるランド(入館料310円)
・京王百草園(入園料 大人300円)
・高尾山トリックアート美術館(入館料 大人1,330円)
・高尾山さる園・野草園(入園料 大人430円)

しめて2,370円お得になる計算です。もう1つ2つイベントに参加するだけで「Premium」の月額料金を超えそうですね。もちろん交通費は別途必要になりますが、京王線・井の頭線一日乗車券などを購入すれば交通費も安く抑えることができます。おでかけついでの乗り潰しもできて、鉄道ファン的には一石二鳥かも?

7月25日現在、京王電鉄を除く鉄道事業者系の施設でサブスク対象になっているのは「狭山スキー場ウォーターフェス」「日帰り温泉西武秩父駅前温泉 祭の湯」のみですが、Sonoligoは2022年内に関東で200イベントの掲載を目指しており、関東全域で鉄道事業者と提携するとしています。今後も鉄道関係の施設やイベントは増えていくものと思われ、お出かけ好きな鉄道ファン的には注目したいサービスです。


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