埼玉工業大学の自動運転走行実験、エリアと期間を拡大【動画あり】

2018.08.10

産官学で走り出した自動運転実験車が、さらにエリアと期間を拡大させてアップデート―――。

2017年10月、国内外の大手自動車メーカーとともに、私立大学唯一の参加機関として、自動運転の実証実験をスタートさせた埼玉工業大学。

2017年12月から、深谷市の協力を得て自動運転テストカーの実証実験を重ねてきた同大学は、9月1日から走行実験エリアを拡大させ、天候や道路状況など地域特性にあわせた自動運転技術の開発や、まちづくりに貢献できる人材の育成を図っていく。

エリアと期間を拡大し人材育成の深度化を図る

同大学はこれまで、警視庁の「自動走行システムに関する公道実証実験のためのガイドライン」に従い、大学周辺と、最寄り駅の高崎線 岡部駅周辺の公道で、自動運転の走行実験を重ねてきた。

9月1日からは、上越新幹線以南や高崎線以北、さらに国道17号中山道以北の深谷バイパスまでエリアを拡大し、実証実験や技術開発、人材育成の深度化を図る。

ことし6月末、自動運転実証実験を軸とする大学発ベンチャー 株式会社ベンチャーフィールドオートを設立した埼玉工業大学。今回は、実験期間も当初の2019年3月31日までを1年延長し2020年3月31日までとした。

同大学は、地元 深谷市の協力を得て実証実験を重ね、自動運転技術の開発をめざす人材の育成や、最新技術による地域貢献をめざしていく。

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