クラシエ薬品の漢方薬で9月病を打破! うつ気味、気分が落ち込む、やる気が出ない…その原因と対処法を紹介

2022.09.02

夏休みが終わって、学校が再開するこの時期。夏休み明けは「なんとなくうつ気味」「気分が落ち込む」「疲れやすい」「やる気が出ない」といった声が……。

実はこうした症状は、春の「5月病」と同じく、夏の「9月病」ともいわれている。

そこで、漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品は、「2022年、日本が向き合う12の暮らしの不調」と題し、1年間を通して季節や流行に応じた漢方情報を発信。

8月は「9月病」がテーマで、実態調査の結果やおすすめの漢方薬などについて紹介しているから、ここでチェック↓↓↓

あまり知られていない「9月病」実は4割が経験ありと回答

夏休みも終わり、暑さのピークが過ぎると、秋の季節に向けて徐々に気温も下がっていく。こうした季節の変わり目に、「気分の落ち込み」や「疲れやすい」など、心身に不調を生じる人が増える。

こうした9月病は、夏休みが明けて仕事や学校が始まる9月の時期に、急激な温度変化も影響して心や体の調子を崩してしまい、仕事や学業にうまく復帰できない状態。

クラシエ薬品が行った調査では、9月病の認知度はわずか16.5%、実際に不調を感じたことがある人は約4割にも上る結果に。

とくに若い世代が経験率が高く、20代では52.5%と、2人に1人は9月病の症状を感じたことがあると回答した。

「やる気がでない」などメンタル面での不調が上位に

不調を感じたことがあると答えた人に、実際にどんな不調を実感したのかとたずねると、「やる気が出ない」と答えた人が63.3%で最も多かった。

また「気分の落ち込み」(48.1%)と回答した人も多いことから、メンタル面で9月病の症状を実感する人が多い傾向。

いっぽう、身体面では、「疲れやすい」(48.1%)に加え、「眠れない」(38.0%)、「朝起きられない」(30.4%)といった睡眠に関連した不調も多くの人が経験していた。

―――そこで、9月病の詳しい解説から、セルフケアについて漢方の視点で解説↓↓↓

9月病を引き起こす原因とは?

9月病は年代や性別に限らず、誰にでも症状が現れる可能性があるため注意が必要。とくに大きな原因として考えられるのは「不安・ストレス」と「気候の変化」の2つ。

◆ 不安・ストレス

夏休みが明けて仕事や学校が始まる9月ですが、気持ちの切り替えがなかなかできなかったり、学生は新学期への不安、社会人は部署換え・転勤など、環境の変化があったりと、ストレスを感じやすい時期。

さらに夏の暑さによる疲れも相まって、自律神経のバランスが乱れ、心身の不調を引き起こしやすくなる。

◆ 気候の変化

9月は気候の変化も大きい時期のため、気温の低下や寒暖差に身体がついていけず、不調に陥ることがある。

また、日照時間が短くなることも影響する。日を浴びる時間が短くなると、体内でセロトニンという物質の分泌が抑制され、「気分の落ち込み」や「集中力の低下」といった、抑うつ症状が生じる。

具体的な症状やチェックポイント

9月病には「不眠」や「気分の落ち込み」など、さまざまな症状があり、身体と心それぞれの不調がある。画像↑↑↑のような症状やポイントが、複数当てはまったり、長期間に続く場合には注意が必要。

漢方視点で見る『9月病』

漢方では、精神のバランスは気持ちの“気”である「気」(き)がコントロールしていると考えられている。

気の巡りが良く整った状態では、精神バランスも良くなり、気持ちも安定する。

気の巡りが悪くなり滞ると、精神バランスが乱れ、気持ちも不安定になり身体の不調にも繋がると考えられている。

こうした状態を、漢方では「気滞」(きたい)と呼び、この「気滞」に陥ると、イライラや憂鬱などの精神不安症状や、それにともなう不眠やのどのつかえ感などの身体症状が現れやすくなる。

「気滞」に陥る原因のひとつはストレスであるため、前述のとおり不安・ストレスの多い9月の時期は「気滞」の症状も現れやすいと考えられます。また、漢方では秋の季節は五臓の「肺」に影響が出やすいとされており、「肺」と関わりの深い“悲しみ” や“憂い”といった感情のコントロールが難しくなると考えられています。

9月病予防のワンポイントアドバイス

9月病の予防には、「睡眠習慣を整えること」と「適度な運動をすること」が重要。

また、『9月病』の兆候を感じたら、「早い段階で漢方薬を使用するのもいい」とクラシエ薬品はいう。

ってことで、クラシエ薬品が推す「おすすめの漢方薬」がこちら↓↓↓

眠りが浅い方におすすめの漢方薬、加味帰脾湯(かみきひとう)

(画面左)身体の栄養状態を高め、眠りが浅い不眠を改善する処方。とくに、よく夢を見る人、夜中に目が覚めやすい人、倦怠感があり精神的にも落ち込みやすい人におすすめの漢方薬。

<漢方セラピー>
加味帰脾湯エキス顆粒クラシエ【第2類医薬品】
希望小売価格:1,969円(税込)
効能:体力中等度以下で、心身が疲れ、血色が悪く、ときに熱感を伴うものの次の諸症:貧血、不眠症、精神不安、神経症

寝つきの悪い不眠におすすめの漢方薬、柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

(画面中央)ストレスによって「気」がめぐらないと体に熱がこもり、こもった熱は頭に昇って脳を興奮させ、寝つきを悪くしてしまいます。この処方は、「気」をめぐらせ、体にこもった熱を冷ますとともに、心を落ち着かせるのがポイントの処方で、脳の興奮からくる不眠を改善する漢方製剤です。

<漢方セラピー>
「クラシエ」漢方柴胡加竜骨牡蛎湯エキス顆粒【第2類医薬品】
希望小売価格:1,969円(税込)
効能:体力中等度以上で、精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症:高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘

のどのつかえ感におすすめの漢方薬、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

(画面右)病院で検査をしても、とくに身体に異常は見つからないのに、のどに何かつまった感じがあり、つい咳払いをしてしまったり、身体を動かす機会が少なく、ストレスをためがちな方などにおすすめの漢方薬。

「気」のめぐりを良くして、気滞が起こりやすい人の、のどのつかえ感や異物感を改善する処方。身体の中のバランスを整える効果がある。

<漢方セラピー>
「クラシエ」漢方半夏厚朴湯エキス顆粒【第2類医薬品】
希望小売価格:2,200円(税込)
効能:体力中等度をめやすとして、気分がふさいで、咽喉・食道部に異物感があり、ときに動悸、めまい、嘔気などを伴う次の諸症:不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声、のどのつかえ感