小学生が Schick イントゥイション を使って体毛ケアを疑似体験! 特別授業シック「MY FIRST SHAVE」で伝えたい「自分らしさ」「多様性を受け入れること」
「わたしたちの『いのち』はどうやって生まれてきたの?」
「これからおこる思春期のからだとこころの変化」
「これからおこる思春期の『体毛』の変化」
「体毛をなくしたいと思ったら?」
―――そんなトークの流れで小学生たちが熱心に学んだ特別授業が↓↓↓
Schick「MY FIRST SHAVE」マイ・ファースト・シェーブ
「MY FIRST SHAVE」は、正しい体毛ケアの方法を小学生に伝える特別授業で、手がけたのは女性用ウェットシェービング市場トップシェアのシック・ジャパン。
今回は、渋谷区立加計塚小学校4年生の子どもたちがこの授業に参加し、産婦人科医・高橋幸子先生による前半講義のあと、シック・ジャパン担当者が「体毛の正しいケア」について子どもたちにそのポイントを伝えた。
Schick『イントゥイション』でシェービング疑似体験
後半は、シック・ジャパン担当者によるシェービング講座。
「成長するにつれ、体毛が気になりはじめたら、カミソリを使ってシェービングするというのもひとつの選択肢」
ってことで、シック・ジャパン担当者は「うるおい成分入りのモイスチャーソープが溶け出すタイプのカミソリだから、ボディソープなしでそれて、かんたんスベスベになる」という Schick『イントゥイション』を子どもたちに手渡し、シェービングの基本を伝授。
そこで産婦人科医・高橋幸子先生は、「カミソリの刃の部分を触ったり、落とさないように気をつけよう」「たとえ家族間であってもカミソリの共有はダメ。そる部位に適した自分専用のカミソリを用意しよう」といった、使い方の基本を子どもたちに伝え、安全に使うポイントもアドバイスした。
「悩みを相談できる大人がいますか?」
そして高橋幸子先生は子どもたちにこんな大事なことも伝えた。
「みんなは自分の身体や心のことを、相談できる大人がいますか? 『悩みはなんでも相談してほしい』と待っている大人がいます。そんな相談できる大人を3人、思い浮かべられるようにしてください。たとえば保健室の先生は専門家ですから、頼ってみてくださいね」
シック・ジャパンは、なぜこうした特別授業を開くか
シック・ジャパンは、なぜこうした授業を展開するか―――。
体毛ケアの選択肢が増え、体毛ケアに興味を持つ年齢が若年化しているなか、そもそも正しい体毛のケア方法を知らないという小中学生も多いという。
シック・ジャパンは、小中学生を対象に体毛ケアについてアンケートをとったところ、体毛をケアしたいと考える男女は65%におよび、正しい体毛ケアの方法を知らない・わからない子どもたちは75%もいたという。
こうした背景から、シック・ジャパンは「MY FIRST SHAVE」(マイ・ファースト・シェーブ)を展開。
体毛ケアを始める年齢とされている10歳前後の児童に対し、からだの変化や成長に加え、「正しい体毛ケアの方法や体毛のあり方」について考える授業を行うことで、皮膚を傷つけることのない、正しい体毛ケアの習得とともに、「自分らしさ」や「多様性を受け入れること」を学んでほしいという想いを、この特別授業に込めているという。
◆シック・ジャパン「MY FIRST SHAVE」(マイ・ファースト・シェーブ)
https://schick.jp/pages/my_first_shave