いまニューヨークの劇場街と昭和の大衆酒場を体感するなら代々木ブロードウェイだ! いまこそ最も古くて新しい代々木東口駅前商店街で新感覚リラックス時間を
ニューヨーク地下鉄の雰囲気と、昭和の大衆酒場の景色が、ハイブリッドした新たな街がいま注目を集めている。
しかも、電車の足音と踏切の音を聞きながら乾杯できる!
そこは、代々木東口駅前商店街!
代々木駅といえば、代々木ゼミナールがある北口がメイン。東口は代々木駅で最も小さい改札口。目立たない存在で、「えっ!ここに改札口あるの?」とびっくりする人もいるぐらい。
でもここに、なんと「ニューヨーク地下鉄の雰囲気と、昭和の大衆酒場の景色が、ハイブリッドした新たな街」(再掲)が出現し、外国人観光客やオフィス帰りグループ、カップル、おひとり様などが訪れ、思い思いに乾杯してる。
その名も「代々木ブロードウェイ」
#代々木ブロードウェイ #駅前居酒屋 #鉄道ビュー #ニューヨーク #踏切 #裏道https://t.co/NQlVfy4Jt0 pic.twitter.com/savVf4Rg5N
— Z05 (@tetsudo546) October 22, 2022
画像&動画↑↑↑をみて。代々木駅の山手線代々木街道ガードと厩道踏切(うまやみちふみきり)にほど近い東口エリアに、こんな灯りの街がある!
これが、代々木東口駅前商店街「代々木ブロードウェイ」。
その名のとおり、ニューヨークのブロードウェイをイメージした演出にまず注目。街の入口にはニューヨーク地下鉄の壁画が描かれ、「GALLERY10」の壁面には、ニューヨーク地下鉄の駅名板を思わせる看板が灯る。
そんな代々木ブロードウェイでは10月23日まで、初の主催イベント「代々木ブロードウェイFESTIVAL 2022秋祭」が開催中。
「夏の思い出が足りなーい!」「お祭り気分を味わえなかったーっ!」という人は、屋台人気メニューが期間限定で体感できるから、代々木ブロードウェイを歩きながら、お気に入りのお店で屋台メシを楽しんでみて。
ちなみにこのニューヨーク地下鉄の壁画がある駅前広場「BROADWAY SQUARE」では、来場特典「FOLLOW de FREEキャンペーン」を実施中。
代々木ブロードウェイのインスタグラムをフォローし、エリア内の写真スポットをインスタグラムへ投稿した1日先着100名に、ビールなど1杯サービス中。BROADWAY DINER のお食事券のプレゼントもあるから、要チェック!
在りし日から75年を経て、新たな街が誕生
ことし夏に本格オープンした「代々木ブロードウェイ」。この新たな街をとりまとめるのが、GALLERY10[TOH](ギャラリートウ) 小林咲子さん。
「この街は、ニューヨークのエンパイアステートビルディングやタイムズスクエアをモチーフとした“ドコモタワー”の足元にある街ということから、またシアターディストリクト(劇場街)にちなみ、『代々木ブロードウェイ』と名付けました。
こうしたロケーションと劇場街の雰囲気から、ほかにはない唯一無二の街並みを展開し、これからも地域に根ざしたイベントや、アート・ミュージック・パフォーマンスなどのステージを展開し、国内外を問わず、プライベートにもビジネスにも楽しい時間を過ごしてほしいです」
そう小林さんがいうように、この日も外国人観光客や外国人ビジネス客が、テラス席でゆったりビール時間を過ごしていたのが印象的。小林さんは、こんなことも教えてくれた。
「この場所にはかつて、『平和ホテル』という名のホテルがありました。平和を願う信念のもと、国内外から多様な人々が訪れ、出会い、語らい、笑い、杯を酌み交わし、春夏秋冬を通して、みんなが愉しみを感じる、そんなステキな場所でした。
在りし日から75年を迎え、その想いを受け継ぎ、代々木ブロードウェイは誕生しました。どうぞ、この場所に集う人々に笑顔とハッピーが響きますように」
―――また、「おそらく日本で一番駅から近いアートスペース」といわれる GALLERY10[TOH](ギャラリートウ)は、アートのほか、ファッションやプロダクトの展示会、ワークショップやポップアップイベントなど、次世代を担うアーティスト達が新たなカルチャーを発信する新世紀アートギャラリーで、ここで展開されるイベントにも注目を。
代々木ブロードウェイの詳細や最新情報は、公式サイトをチェック↓↓↓
https://www.yoyogibroadway.com/