東武、自動運転に必要な「前方障害物検知システム」を20400型に仮設搭載 日光線・鬼怒川線・宇都宮線で検証試験へ

2022.10.31

東武鉄道は車上カメラ・検知センサ(LiDAR)を統合した「前方障害物検知システム」を営業列車に仮設搭載し、2022年11月1日から検証試験を行います。

検証試験は将来的な鉄道の自動運転(GoA3)の実現に向けて行われるものです。これまでの試験は訓練線で行われてきましたが、11月からは営業列車を使用し、運行時間帯や天候等の環境の変化に応じた障害物の有無や、障害物の位置を正確に検知するための各種データを取得する試験に移ります。

※試験車両は通常と同様に運転士による操作で運行します。

試験車両は20400型車両1編成。試験を行う区間は日光線(南栗橋~東武日光)、鬼怒川線(下今市~新藤原)、宇都宮線(新栃木~東武宇都宮)です。自動運転の検証運転は2023年度以降に東武大師線で始まる予定です。

(画像:東武鉄道)


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