バラの清浄パワーを浴びました【駅ぶら05】京成電鉄 本線105
※2022年6月撮影
トップ画像は、谷津バラ園、エントランスを入ったところ。バラ園の入園料は月によって異なります。
5月・6月・10月・11月は、高校生以上550円、65歳以上250円。
7月・8月は、250円と100円。
9月・12月・1月・2月・3月・4月は、100円と50円。
小中学生は、全期間0円。
詳しくは習志野市の案内をご覧ください。
バラ園は、谷津遊園内に1957年(昭和32年)に谷津遊園バラ園として設立されました。谷津遊園閉鎖後、バラ園の管理・運営は、京成バラ園芸が引き継いでいます。
筆者が訪れたのは六月中旬。園内は、バラの花が満開でした。
※2022年6月撮影
こんなに大量に咲き誇る美しいバラを見るのは初めて。
※2022年6月撮影
キョロキョロと落ち着きなくカメラポジションを探しました。広い園内には、800種、7500株のバラが咲いているのです。
※2022年6月撮影
奥の茶色の屋根が入口の管理棟。ノンビリと満開のバラを楽しむのが最良ですが、この後も撮影の予定がある筆者は、慌ただしく園内をウロウロしています。
※2022年6月撮影
どこを見ても美しいバラ。
※2022年6月撮影
中央に噴水があります。
※2022年6月撮影
赤、白、黄色と色彩も華やかです。
※2022年6月撮影
バラに詳しい方なら、珍しい原種やオリジナルの品種などに溜め息がもれるのでしょうが、無知な筆者は色彩の配置でバラを撮ることしかできません。
※2022年6月撮影
無闇に歩き回った筆者の写真では分かり難いので園内の案内図です。約12,600㎡ととても広いのです。
※2022年6月撮影
写真は巧くありませんが、バラのアップも1枚。
※2022年6月撮影
【駅ぶら】では神仏の清浄パワーをいただくことが多いのですが、バラの清浄なパワーを浴びて暑さも吹き飛びました。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。