※2023年3月撮影

トップ画像、筆者は右に別れる「まいろーど四つ木商店街」の方に向かわず、直進します。

なかなか魅力的なお店があります。都粕漬です。

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※2023年3月撮影

またまた魅力的な地酒専門店。日本酒の好きな筆者には垂涎のお店。店舗左側の道は古代東海道。

※2023年3月撮影

町工場もあります。

※2023年3月撮影

水戸街道(国道6号線)に出ました。四ツ木駅まで600mの案内。右奥に銅像が見えています。

※2023年3月撮影

「キャプテン翼 銅像めぐりマップ 四ツ木編」④は、大空翼の師匠、元ブラジル代表の日系ブラジル人ロベルト本郷と翼少年。

©︎高橋陽一/集英社

※2023年3月撮影

足下に「曳舟の井」というものがありました。「うち水や植栽への灌水に使用できます。」と書かれています。元は手押しポンプが上にのっていたのでしょうか。この辺りは過去の曳舟川が流れていた場所です。北に進めば「曳舟親水公園」をたどってお花茶屋駅です。葛飾区史にも書かれています。

※2023年3月撮影

この場所に「四つ木めだかの小道」が整備されています。

※2023年3月撮影

案内看板には「曳舟川自然再生区域~四つ木地区~」。メダカやトンボのヤゴを守ると書いてあります。夏にトンボが飛んでいたら素晴らしいですね。

※2023年3月撮影

周囲の喧噪を忘れそうなかわいらしいせせらぎです。「曳舟親水公園」の延長という雰囲気でした。

※2023年3月撮影

次回は「キャプテン翼 銅像めぐりマップ 四ツ木編」⑤の葛飾郵便局を目指します。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料:『京成電鉄85年の歩み』(1996年/総務部編)『京成電鉄100年の歩み』(2009年/経営統括部編)他