※2023年7月撮影

トップ画像は「聖蹟桜ヶ丘駅」下りホームの駅名標。

駅は、1925年(大正14年)3月玉南鉄道の「関戸」として開業しました。1926年、京王電気軌道株式会社(京王電鉄株式会社の前身)に合併されて京王線になります。1937年5月「聖蹟桜ヶ丘」に改称。1969年(昭和44年)5月駅は高架化されました。

下りホームから下り方面。

※2023年7月撮影

こちらは新宿駅方面。

※2023年7月撮影

階下に降ります。京王線の下、「京王八王子駅」側に西口があります。

※2023年7月撮影

西口改札口の外は高架下の商業施設になっています。

※2023年7月撮影

「新宿駅」側の東口に行きます。

※2023年7月撮影

東口の改札口を出ます。こちらも正面は高架下の商業施設になっています。

※2023年7月撮影

改札の外から、広い通路になっています。

※2023年7月撮影

きっぷ運賃表。駅番号は”KO 27″。

※2023年7月撮影

東口を出て「京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店」(京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター)の周囲をグルッと回りました。奥に高架ホームが見えています。

※2023年7月撮影

西口の方に来ました。京王線高架ホームが見えます。高架の奥は「京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター/せいせきA館」です。

※2023年7月撮影

「聖蹟桜ヶ丘駅」は初めてでは無いのですが、駅周囲の商業施設が巨大で、脳内のマップとリアルな風景がいまいちシンクロしません。年かなぁ。(笑)

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)