(画像:豊橋鉄道)

豊橋鉄道は7日、市内線3503号車のリニューアルについて発表しました。

3500形は、かつて都電荒川線で使用されていた7000形。車体更新の対象となった3503号は製造からすでに70年が経過したベテラン車両です。豊橋鉄道によりますと、リニューアルにより見た目も内装も他の3500形とは異なるものになるということです。

営業運行前に1日だけの「記念内覧会」も開催。実施日は2024年2月24日(土)。10時~13時10分まで、5回に分けて自由に見学や撮影を楽しめるようにします。

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リニューアル記念内覧会の定員は各回20名、会場は豊橋鉄道市内線 赤岩口車庫です。参加は1組2名までで、事前の申込が必要。開催日当日有効の「市内線1日フリー乗車券」または「いこまい豊橋 電車・バス1日乗車券」の購入が参加条件になります。

応募締め切りは2月19日(月)10時まで。豊橋鉄道の予約フォームにて受け付けています。応募多数の場合は抽選です。

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