冬旅といえば、人気の温泉、グルメ、冬景色鑑賞―――。

そのすべてが叶う場所が、いま大注目の日光・鬼怒川エリア。

この日光・鬼怒川エリアへと誘う列車が、カフェや個室もある東武特急「スペーシア X」。

いま「冬旅でやりたいこと」を聞くと、1位が温泉、続いてグルメ、冬景色鑑賞(雪景色・氷瀑・氷柱など)と、冬の味覚や冬にしか見られない景色体験がランキングトップに入るというから、東武鉄道沿線の日光・鬼怒川では、この理想の冬旅のすべてが体験できるというわけ。

ホテルのラウンジ・スイートルームのような東武特急 スペーシア X で

そこで、日光・鬼怒川に行くなら、東武特急車両の最新モデル「スペーシア X」N100系電車に乗って行くのがベスト。

しかも「例年よりリッチに」「旅は電車で」「移動自体も楽しみたい」といった旅行トレンドもこの東武特急 スペーシア X ならすべて叶う。

東武特急 スペーシア X は、豊富な座席バリエーションで、ホテルのラウンジをモチーフにした「コックピットラウンジ」や、走るスイートルームをコンセプトにした「コックピットスイート」をはじめ、非日常時間を体感できるいま最も注目のラグジュアリー列車。

色彩も豊かで上質な車内空間は、写真にも映えて旅の思い出をさらに鮮やかに。

車内のカフェカウンターでは移動中でも日光の味覚を味わえるのもポイント。その魅力の詳細は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://www.tobu.co.jp/spaciax/

「またスペーシア X に乗ってみたい」が9割超え!

実際、東武特急 スペーシア X 乗車客にアンケート(2023年11月17~19日実施、3241件)した結果、「またスペーシア X に乗ってみたい」という回答が9割を超えたというから、その魅力に惹かれた高リピート率も、すごい。

NIKKO MaaS(日光マース)フリーパスが絶対お得で便利

―――暖冬が続くなか、冬旅をこれから楽しみたい人の多いはず。

理想の冬旅といえる日光・鬼怒川への快適な電車旅を叶える新型特急 スペーシア X に加え、もうひとつ注目なのは、日光・鬼怒川の旅を便利かつお得に楽しめるフリーパス「NIKKO MaaS(日光マース)」。

NIKKO MaaS(日光マース)フリーパスは、WEBサイト上でフリーパスや拝観券などに加え、特急券も購入でき、ますます便利になって「一回使うともうこれ一択」となるから、あわせてチェックして、日光・鬼怒川の冬旅を楽しんでみて↓↓↓
https://www.tobu-maas.jp/lp/nikko-maas

【旅行意向】コロナ禍が明けて初の冬、冬の旅行意向は6割超え

2023年の物価高騰や経済環境の著しい変化は、旅行意識や傾向にどのような影響を与えているのではないか。

新型コロナウイルス感染症が5類に移行後、初の冬季となる2023年、国内でも有数の旅行地である日光・鬼怒川への路線を運行する東武鉄道では、生活者の旅行意識と、2024年の旅行傾向を分析するため、全国600名の旅行好きの方に今年の冬の旅行に関する意識調査を実施した。

まず旅行意向をたずねたところ、一般的に冬は旅行の閑散期と考えられているなか、過半数を超える約6割の方が旅行意向を有するという結果となり、旅行自体にかける費用についても約3割の人が例年より予算を増やす予定と答えた。

このことから今年の冬旅の傾向として、コロナ禍が明け、多くの旅行好きの方が冬の旅を計画していることや、久しぶりの旅行に例年以上に予算をかける外出型消費の強い高まりと、リッチな旅行をしたいといった傾向が明らかに。

【移動手段】旅行好きの人の移動手段の第一位はマイカーではなく「電車」 62.3% 旅行好きの人が選ぶ移動手段は第一位「電車 62.3%」その理由は「移動が楽だから 61.0%」「時間通りに到着するから 47.3%」

それでは、旅慣れた旅行好きの人たちは、どのように旅行に出かけているか?

観光地までの移動手段としてよく使っている交通手段をたずねたところ、第一位は「電車(62.3%)」という結果に。

電車を使う理由としては「移動が楽だから(61.0%)」、「時間通りに到着するから(47.3%)」となり、車の渋滞や到着遅れによる時間消費を避けながら、安心安全でスケジュールも立てやすいといった電車の魅力を最大限に活用している、賢い旅の工夫が想像される。

【予算感覚】移動中の楽しさや快適さのためにお金をかけても「良い」74.8%

今回の調査では、高い旅行意向と旅行自体に予算をかける傾向が明らかとなり、電車の旅が高い支持を集めた。

では、具体的に旅行好きの人たちはどのような鉄道の旅とお金の使い方、楽しみ方を志向しているか?

旅行の移動手段自体に対してどのように考えているかをたずねたところ「旅行の中で移動中の楽しさや快適さのためにお金をかけても良い(74.8%)」となるなど、宿泊施設や食事、体験アクティビティなどだけではなく、移動自体を旅行の一部と捉え、その移動を楽しむためにお金を使っても良いとする旅行者の予算感覚意向が明らかに。

旅行好きは、新しい乗り物やカフェ・個室付き電車に興味有り 

旅行好きの人から支持を集めた移動手段の電車、「カフェや個室がある電車があれば利用したい(46.2%)」や「電車で移動することが楽しい(51.3%)」、「話題の移動手段・乗り物があれば、採用したい(50.3%)」といった回答に。

このことから、旅の一部と捉えられている移動においても、お金を使ってリッチに個性的で優雅な電車に乗って旅行を楽しみたい、といった意識がみられた。

さらにZ世代は「旅行もタイパが大事」 61.0%!

またZ世代(本調査においては10~20代)においては「旅行もタイパ(かけた時間の割に楽しめること)が大事だ(61.0%)」、「映える電車に乗りたい(インスタグラム等、SNS映えする電車)(45.5%)」と。

若年層の間では「タイパ消費」と称されるように、かけた時間と比較して、どれだけ効率的に物事を楽しめたかを価値基準とする消費スタイルが広がっている。

今回の調査においても、そのタイパといった価値観や考え方が「旅行」においても浸透してきている結果に。

また、SNSを通じて、観光先だけでなく移動中も情報発信やシェアを行うというSNSと旅の密接な関係が明らかに。

これらの結果から、今どきの若者の旅行観として、タイパと称される旅の「移動時間自体を楽しむこと」も重視しながら、華やかでSNSでの発信も楽しめるような電車を希望する傾向が顕著に浮かび上がった。

【旅の目的】冬の旅の目的とは?冬旅といえば、やっぱり温泉

冬旅で体験してみたいことランキングは、第一位「温泉」(66.2%)、第二位「グルメ」(50.0%)、三位「冬景色鑑賞(雪景色、氷瀑、氷柱等)」(26.5%)

冬旅で体験したいものは、第一位「温泉」、第二位「グルメ」、第三位「冬景色鑑賞」となり、「神社・仏閣巡り」や「イルミネーション鑑賞」、「ウィンタースポーツ」などがそれに続いた。

今回の調査では「冬らしい温泉体験で癒されながら、グルメや、冬景色鑑賞、神社・仏閣巡りなどの観光、そしてアクティブにウィンタースポーツを希望する旅行者像」が浮かび上がった。

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