JR両国駅の『幻の3番線ホーム』を活用した期間限定イベントが企画されています。

これまでも「おでんと熱燗」など駅ホームを活用した様々な催しが開かれてきましたが、今回は「お花見」とお酒がテーマ。題して、「いい茶こ 桜ステーション」。開催期間は2024年3月6日(水)~10日(日)です。

「いい茶こ」は三和酒類が発売するロングセラーの本格麦焼酎「いいちこ」の緑茶割りのこと。

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「ファンの方はもちろん、これから“いいちこ世代”となる若い層にも、もっといいちこを楽しんでいただきたい」という想いから、「いいちこ」の緑茶割りを「いい茶こ」と名付け、新たな飲み方として提案したい。そんな思いが込められたネーミングです。

会場では全国から厳選された“いいちこにピッタリ合う緑茶”でお好みの「いい茶こ」を楽しめる試飲セットを来場者全員に配布。「いいちこ」の製造元がある⼤分県にゆかりのあるバラエティー豊かなおつまみと⼀緒にいただけます。一足早いお花見を、鉄道駅の普段は使用されないホームで楽しむというシチュエーション、なかなか珍しい体験になりそうです。

入場料1,000円、60分ごとに入れ替えとなる事前予約制のイベントで、申込は「いい茶こ 桜ステーション」特設サイト(WEB)で受け付けています。

JR両国駅構内での催しとなりますので、駅への入場には入場券または有効な乗車券類が出場です。JR両国駅へ電車でお越しの方は、「一度改札を出てから乗車券・ICカードで入場いただき、イベント終了後はそのまま電車でお帰り下さい」とのことです。

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