JR幕張豊砂駅前に鉄道ファン歓喜の「鉄道運転体験ハウス」が3月オープン 駅前が大きく変貌遂げる！（千葉県）
JR東日本千葉支社は、千葉ステーションビル、日本ホテルと連携し、2023年に開業した幕張豊砂駅周辺の開発を進めています。
その一環として、2024年3月15日に「とよすなうみかぜ広場」「とよすなトレイン P318」「幕張豊砂BBQビアガーデン」がオープン。
鉄道ファンにとって特に気になるのは「とよすなトレイン P318」でしょうか。概要は昨年に公表済みですが、実はここ「鉄道運転体験ハウス」なんです。
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京葉線をモチーフとした施設「とよすなトレイン P318」の中では、忠実に再現したE233系の運転台を備えた「JR東日本トレイシミュレータ」とHOゲージの鉄道模型を採用した「鉄道ジオラマ」が体験できます。
料金はJR東日本トレインシミュレータ体験が10分1,000円。鉄道ジオラマ体験が3分300円。支払いはSuicaなどの交通系ICカード決済のみとなります。
また、開業記念としてトレインシミュレータ・ジオラマいずれかを体験された方に、オリジナルクリアファイルをプレゼント。こちらは無くなり次第終了となります。
10日後の3月25日には「JR東日本ホテルメッツ プレミア 幕張豊砂」「シェアサイクルステーション」「カーシェアステーション」が開業。駅前がさらに充実するだけでなく、駅を基点とした二次交通を整備することで駅とまちをつなぎます。
また2024年度中には多機能ロッカー「マルチエキューブ」を駅構内に設置し、駅の物流拠点化も進め、利便性の向上を図ります。
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