旅客機の窓からみえるエチオピア・シダマ、ミャンマー・ユアンガン、コロンビア・バジェデルカウカ、ブラジル・ミナスジェライス―――。

この4つのコーヒー豆がとれる風景を想いながら味わう、世界コーヒー旅行へと出かけられるのが、味の素AGF「ちょっと贅沢な珈琲店 EVERBLACK」シリーズ。

ことし2月に Amazon、楽天市場、ロハコの通信販売限定で発売されたばかりの、味の素AGF の最新作だ。

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これ、通販限定商品だから、実際に店舗で観て触れて購入できないということで、ここでそのフルラインナップを紹介。

旅客機の窓からみえる景色をイメージしたパッケージ

まずは、旅客機の窓からみえる景色をイメージし、イラストレーター中村隆が描いたパッケージが印象的。

この時点で、大事な人や暮らしの節目に贈るギフトとしてもいいなと感じさせる。

大学でブラジル音楽研究会にいた記者としては、大好きなトニーニョ・オルタ(Toninho Horta)の出身地、ブラジルミナスジェライス州ベロオリゾンテの景色と重なるイラストに、まず惹かれる。

まさに、想像力を膨らませながら、旅しながらコーヒーを味わう時間をくれる一杯になりそう……。

『百年後も大切に飲み継いでいきたい』品質向上や生産者支援などに貢献

「世界的なコーヒー需要の増加や、地球温暖化によるコーヒー栽培に適した土地の減少などを理由にコーヒー豆の希少価値が高まっています。

このような背景をふまえ、味の素AGFはおいしいコーヒーを未来にお届けするために、世界各地のコーヒー生産者といっしょに現地の課題解決に取り組んでいます」

―――そう語るのは、味の素AGF コンシューマービジネス部マーケティング第2グループ 松田恵梨子 主任。この4つの風景が描かれた「ちょっと贅沢な珈琲店 EVERBLACK」シリーズに込めた想いについて、こう教えてくれた。

「ブラジルでは栄養豊富な液体肥料「AJIFOL」を提供し、コロンビアにおいては内戦で土地を追われた農園の生活再建をサポート。

またミャンマーでは「株式会社坂ノ途中 海ノ向こうコーヒー」と協業したコーヒー豆の栽培方法や販路を構築するなど、品質向上や生産者支援などに貢献しています。

この『ちょっと贅沢な珈琲店 EVERBLACK』シリーズは、味の素AGFが持続可能な生産に向けて取り組んできた4つの産地、エチオピア・ミャンマー・コロンビア・ブラジルのコーヒー豆をそれぞれ使用した、スティックブラックおよびドリップコーヒーです。

『百年後も大切に飲み継いでいきたい』―――味の素AGFが長年培ってきた技術でコーヒー豆本来の味わいを最大限に引き出した、各産地の個性豊かな風味が特長です」

民族衣装を思わせる華やかさ、どこまでも続く大地の余韻

「ちょっと贅沢な珈琲店 EVERBLACK 」“エチオピア・シダマ地方より” は、民族衣装を思わせる華やかさと、熟したベリーのような芳醇さを感じられるひと品。

“ミャンマー・ユアンガン地区より” は、ブラウンシュガーのような甘みと、樹々が生い茂る土壌の恵みが感じられる一杯。

“コロンビア・バジェデルカウカ県より” は、柑橘を思わせる爽やかさと、山の空気のように澄んだ味わい。

そして“ブラジル・ミナスジェライス州より” は、ローストアーモンドのような香ばしさと、どこまでも続く大地の余韻が感じらる時間に。

さらに産地飲み比べアソートもラインナップ。このセットで4つの産地の個性豊かな味わいを飲み比べて愉しめるから、こちらもおすすめ。

―――大切に飲み継ぎたい、シングルオリジンコーヒー「ちょっと贅沢な珈琲店 EVERBLACK 」シリーズの詳細は、公式サイトへ↓↓↓
https://lounge.agf.ajinomoto.co.jp/everblack/

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