103系誕生60周年イベント、我孫子運輸区で4月開催

1963年に試作車、翌1964年に量産車が製造された103系電車。国鉄通勤形電車の決定版として3447両が製造され、残り50両程度となった今なお播但線などで活躍を続けている。
そんな103系が60周年を迎えたことを記念し、我孫子運輸区(一部我孫子駅内)で記念イベントが開催される。我孫子運輸区の乗務員が企画した。
開催日は2024年4月27日(土)、28日(日)。103系に実際に掲出されたヘッドマークや103系の写真などを展示。昨年勇退した和田岬線の103系に取り付けられていたヘッドマークも特別展示するという。
また会場では103系などにまつわるグッズの先行販売なども行う。
イベント参加価格は3,000円。2024年4月8日12時からJRE MALLで販売する。
\WEB新着記事情報/
103系電車生誕60年記念!「103系誕生60周年記念イベント」を実施します!https://t.co/AhrgvUdNwo我孫子運輸区社員が企画!
JR西日本協力のもと、和田岬線103系に取り付けられたものをはじめとするヘッドマーク展示や、写真展、グッズ販売などのイベントを4/27,28に開催します✨ pic.twitter.com/03q8gMnb59— 常磐線の___!| JOBANSEN KNOW (@jobansen_know) April 5, 2024
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