2024年5月3日(金)、北大阪急行箕面萱野駅と箕面市立かやの広場で「延伸開業記念祭」が行われました。今回は、その様子をレポートします。

◆「延伸開業記念祭」とは?

2024年3月23日(土)に北大阪急行は千里中央駅から北へ約2.5km延伸し、新たに「箕面船場阪大前」「箕面萱野」の2駅が誕生しました。同社はこれにあわせ、「北大阪急行 延伸開業記念祭」と銘打った7つのイベントを開催。そのうちの1つが延伸開業記念祭 “meet in MINOH!(北大阪急行に乗って、箕面で出会おう。)” です。

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イベントの舞台の1つが、今回の延伸開業で設置された新駅「箕面萱野」です。ホームでは11時30分から14時30分まで車両留置イベントが行われ、9000形のラッピング車両が展示されました。

イベントの内容は号車によって異なり、「車掌体験」(1号車)や「記念写真撮影」(10号車)など様々。車掌体験は特に人気だったようで、開始から60分程度の待ち時間が続いており、イベント終了数十分前に受付を終了していました。

 

車掌体験の様子。モニターに前面展望が映し出されています
2号車では2014年に営業を開始した9000形の歴史とヘッドマークが展示されていました。

9号車は箕面市の魅力発信コーナー。市の公式キャラクター・滝ノ道ゆずるが登場すると、多くの人が9号車付近に集まっていました。

滝ノ道ゆずる(写真右)

箕面市立かやの広場でのイベント

続いては箕面市立かやの広場でのイベントの様子です。10時から16時まで開催され、箕面市で生まれたクラフトビール「箕面ビール」の販売などが行われていました。

北大阪急行のブースではグッズ販売も行われており、箕面萱野駅ホームでは北大阪急行の紙袋を持った鉄道ファンの姿も。延伸開業記念スタンプラリーの抽選会場も設置されており、午後1時過ぎには多くの人が並んでいました。

北大阪急行が千里中央から箕面萱野駅まで延伸したことによって、箕面市内から大阪市内までのアクセスが便利になりました。具体的には、乗り換えなしで新大阪まで19分、梅田まで25分、なんばまで34分(いずれも最速)です。

箕面萱野駅は、みのおキューズモールの最寄り駅です。延伸開業以前は、千里中央からバスで移動していたようで、 延伸開業でアクセスがかなり便利になりました。開業に合わせてステーション棟も完成し、より使いやすくなっています。

記事:樋口也寸志

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