ママ・パパが選ぶ「夏に子どもと行きたい絶景スポットTOP10」発表! 1位は鮮やかなピンクの「桃色吐息」が見頃のあの牧場!

楽天トラベルが、妊娠中や育児中の保護者向けメンバーシッププログラム「楽天ママ割」のユーザーを対象に行ったアンケート調査をもとに「夏に子どもと行きたい絶景スポットランキング」を発表。全国の人気スポットの中で、動物とのふれあいや季節の花々が楽しめる「マザー牧場」(千葉県)が第1位に輝きました。
第1位:マザー牧場(千葉県)

動物とのふれあいも豊かな自然も楽しめる「マザー牧場」が1位にランクイン。7月上旬〜9月下旬は、ペチュニアの一種「桃色吐息」が5,000平方メートルもの花畑に一斉に咲き誇り、まるでピンクの絨毯のような絶景が広がります。ちなみに、桃色吐息は雨に濡れると花びらを閉じて身を守る性質があることから、晴れが続いた日の鑑賞が特にオススメとのこと。
また、牛や羊、馬、アルパカとのふれあいや、ソフトクリームやジンギスカンなどの牧場グルメ、子ども向けの遊び場も充実しているため、一日中家族で楽しめる「エンタメ牧場」として高評価を得ました。
アクセス:JR内房線君津駅から直通バスで約30~40分
第2位:ファーム富田(北海道)

北海道の花の名所「ファーム富田」が2位にランクイン。ラベンダーを中心に、カスミソウやポピーなど色とりどりの花が咲く「彩りの畑」、ケイトウやマリーゴールドといった季節の花が咲く「花人の畑」は、カメラに収めたくなる美しさ。8月上旬までは、ラベンダーの中では最も遅咲きの品種「ラバンジン畑」の見頃でもあり、清涼感あふれる北海道ならではの夏の絶景が家族旅行にぴったりです。
アクセス:JR富良野線「富良野・美瑛ノロッコ号」ラベンダー畑駅から徒歩約7分
【参考】函館・富良野・稚内への鉄道旅! 261系5000代特急「はまなす編成」「ラベンダー編成」7~9月の運行スケジュール JR北海道
https://tetsudo-ch.com/13001560.html
第3位:上高地(長野県)

標高約1,500メートルの大自然、長野県の「上高地」が3位に。清流・梓川や大正池、河童橋など、日本を代表する景勝地でありながら、遊歩道が整備されているため、小さな子ども連れでも安心して訪れることができます。自然とふれあい、心も体もリフレッシュできる家族旅行先として高く支持されました。
アクセス:JR新宿駅より特急あずさでJR松本駅まで約2時間40分。松本鉄道上高地線に乗り換え、新島々駅から予約制の路線バスで上高地バスターミナルまで約1時間

「夏に子どもと行きたい絶景スポットランキング」ベスト5はご覧の通り。4位は琵琶湖を望む絶景ビューが魅力の滋賀県「びわ湖テラス」、5位はエメラルドグリーンの渓流と断崖絶壁の迫力ある景観を満喫できる富山県「黒部峡谷トロッコ電車」がランクインしています。
「今年の夏休みは子どもを連れてどこに行こう」と旅行先に迷っている人は、このランキングを参考に、思い出に残る絶景スポットを家族で満喫してみてはいかがでしょうか。
【調査概要】
調査対象:「楽天ママ割」会員1,214名
実施期間:2025年6月20日~7月7日
回答者数:737名(過去2年以内に子連れ国内旅行を経験した方)
調査方法:50の絶景スポットから3つまで選択する形式のインターネット調査
(鉄道ニュースや、旅行や観光に役立つ情報をお届け!鉄道チャンネル)
【関連リンク】