列車「B.B.BASE」イメージ
B.B.BASE(イメージ)

普段は千葉・房総エリアを走るJR東日本のサイクルトレイン「B.B.BASE(BOSO BICYCLE BASE)」が、2026年10月末に群馬エリアを走ります。
今回は「BREW JOURNEY(ブリュー・ジャーニー)」と題し、車内で群馬のクラフトビール4種の飲み比べや特製おつまみを味わえる“ビール列車”として団体専用列車に。沿線の食を満喫できるだけでなく、普段は立ち入れない「高崎駅1番線ホーム」の特別見学など、鉄道ファン注目の企画も用意されています。本記事では、いつもと違うB.B.BASEの楽しみ方や、ツアーの申込方法を紹介します。

普段は房総を走る「B.B.BASE」が群馬へ!

「B.B.BASE」は、車内のサイクルラックに自転車を搭載し、愛車と一緒に旅ができるサイクリスト用の列車です。普段は両国駅から出発し、千葉県の房総エリアを中心に運行しています。

そんな「B.B.BASE」が群馬エリアへ特別運行。今回はクラフトビールをテーマにした「BREW JOURNEY」号として、高崎線・信越本線を走る団体臨時列車に。上尾~横川間を運行し、列車に乗ること自体を楽しむ特別な鉄道旅を楽しめます。

車内で4種のクラフトビール&限定おつまみ

車内では、深谷・本庄・高崎・横川のブルワリーが手がける4銘柄のクラフトビールを飲み比べ。それぞれ異なる味わいを楽しみながら、沿線の食文化に触れられるのが魅力です。

車内で飲めるクラフトビール
(左から)DOLCE、YEN TOWN、霧積ヘレス、UME GORYO
※イメージです

さらに、信越本線横川駅の名物駅弁「峠の釜めし」の味わいと上州牛を盛り込んだ、「BREW JOURNEY」限定のおつまみも用意。クラフトビールとのペアリングを楽しみながら、列車の中でゆったりとした時間を過ごせます。

列車限定の特製二段釜皿。名物具材のおつまみ仕立て
荻野屋特選おつまみ(イメージ)

高崎駅1番線の特別公開&横川駅でビアフェス

鉄道ファン注目の企画として、往路の高崎駅では、通常は立ち入れない1番線ホームを特別公開。かつて特急列車が発着したホームや、2021年まで信号扱所で使われていた制御盤を間近で見学できます。また、車内ではクラフトビールの原料展示や解説、抽選会なども実施されます。

高崎駅、信号扱所で使用されていた制御盤(イメージ)
制御盤(イメージ)

さらに、横川駅到着後は駅前で11:00~15:00に「ビアフェス」を開催。車内で提供されたブルワリーや荻野屋が出店し、車内では提供しないクラフトビールやグルメも販売予定です。列車を降りた後も、群馬の食とお酒を楽しめます。

【参考】荻野屋は「峠の釜めし」だけじゃない! 五反田に登場した「荻野屋 回」で美味しいうどんを堪能、出店ウラ話も聞いてきました(※2025年5月掲載) https://tetsudo-ch.com/13000602.html

【ツアー概要】

ツアー名: B.B.BASEで乾杯!BREW JOURNEY
出発日: 2026年10月31日(土)
行程: 上尾駅(9:50)→横川駅(12:25)→横川駅(14:50)→上尾駅(16:40)
発着地: 上尾駅
旅行代金: ※料金は予約画面で要確認
最少催行人員: 80名
申込開始: 2026年8月28日(金)14:00~
申込方法: 「日本の旅、鉄道の旅」サイトからインターネットで申込み
備考: 20歳以上のみ参加可能
※ツアーは日帰りで、添乗員は同行しません。飲酒を伴うため20歳未満は参加できません。

普段は千葉の海風を感じて走る「B.B.BASE」に乗って、群馬の山々へ向かう特別な列車旅。4種のクラフトビールや限定おつまみを味わえるほか、高崎駅1番線の特別見学や横川駅前のビアフェスなど、鉄道と地域の食を一度に楽しめる内容です。いつもとはひと味違う鉄道旅を楽しみたい人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

(画像:JR東日本)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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