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関釜フェリーで行く釜山の海岸列車「海雲台ブルーライン」とカンジャンケジャンの旅、下関発着で28,800円〜!12/15から7回の出発日設定・行程は?

海沿いを走る海雲台ブルーラインの海岸列車

下関港と韓国・釜山港を結ぶ「関釜フェリー」で行く、冬の釜山ツアー。関釜フェリーグループの旅行会社ヴィーナストラベル(山口県下関市)が、釜山の海沿いを走る観光鉄道「海雲台ブルーライン」の海岸列車に乗り、名物のカンジャンケジャンを昼食に味わうツアーの販売を始めました。
出発は2026年12月15日(火)から2027年3月5日(金)までの7回で、旅行代金は1人28,800円〜32,800円。夜に下関港を出て、翌朝8時に釜山港に着き、まる1日観光して夜の船で帰ってくる「船中2泊」の旅です。飛行機を使わずに船で海外へ行ってみたい人や、短い休みで釜山の観光とグルメを詰め込みたい人にもぴったりです。
出発日ごとの代金や、代金とは別に必要な港の使用料・燃油サーチャージの目安、12月出発だけの特典もあわせてご紹介します。

夜の下関港から関釜フェリーで出航、船中2泊の3日間

関釜フェリー「はまゆう」
下関港と釜山港を結ぶ関釜フェリー(画像:SHKライングループ)

ツアーの集合場所は、下関港国際ターミナル(下関国際フェリーターミナル)です。18時までに集合し、関釜フェリーで釜山へ向かいます。船内には展望浴場があり、夕食は船内で各自とります。

2日目の朝8時に釜山港に着くと、現地の日本語ガイドと合流し、専用車で観光に出かけます。ガイドの案内は釜山港8時から18時まで。夕方18時ごろに再びフェリーに乗り込み、船内でもう1泊します。3日目の朝7時45分に下関港へ着き、入国の手続きを済ませたら解散です。添乗員は同行しません。

現地で過ごすのは実質1日ですが、行きも帰りも寝ている間に海を渡るため、朝から夕方まで観光に使えます。帰りの荷物の量を気にしなくてよいのも、飛行機にはない船旅の利点です。

海雲台ブルーラインの海岸列車で松亭海岸へ

松亭海岸沿いを走る海雲台ブルーラインの海岸列車
松亭海岸沿いを走る海岸列車(画像:SHKライングループ/写真提供:釜山観光公社)

ツアーの目玉は、釜山の東側を走る観光鉄道「海雲台ブルーライン」の海岸列車です。ビーチリゾートとして知られる海雲台の尾浦(ミポ)から松亭(ソンジョン)海岸まで、海と松林を眺めながら約30分かけて走ります。乗車代はツアー代金に含まれています。

列車を降りた松亭海岸の北には、海に面した岩場に建つお寺「海東龍宮寺」があります。「ひとつだけ願いがかなう」といわれる寺で、「韓国絶景30選」のひとつとして紹介されています。年末年始や新春の祈願に訪ねるのもよさそうです。

昼食はカンジャンケジャン、国際市場で食べ歩きも

カンジャンケジャンのイメージ
カンジャンケジャンのイメージ(画像:SHKライングループ/写真提供:韓国観光公社)

昼食は、生のワタリガニを醤油ベースのタレに漬け込んだ韓国料理「カンジャンケジャン」です。パンフレットでは「たっぷり食べ放題のランチ」とされ、ワタリガニの甘辛和えやナムル、天ぷら、ワタリガニのみそチゲなども並ぶ予定です。ツアーで付く食事は、この昼食1回だけです。

午後は買い物の時間です。「ロッテプレミアムアウトレット東釜山店」と、南浦洞のBIFF広場・国際市場をそれぞれ約90分ずつ自由に歩けます。国際市場では、名物のホットクなどの屋台グルメを食べ歩きながら、おみやげ探しも楽しめます。アウトレットが休みの日は、国際市場の時間が3時間になります。

12月出発の2回には特典があります。南浦洞に新しくできた「オリーブヤング南浦タウン」で使える、10,000ウォン分の商品券がもらえます。

代金は28,800円〜、港の使用料などは別に約5,420円+25,000ウォン

海東龍宮寺
海沿いの岩場に建つ海東龍宮寺(画像:SHKライングループ/写真提供:釜山観光公社)

旅行代金は、フェリーの2等船室を往復で使った場合の1人あたりの金額で、満1歳以上は同額です。

【概要】出発日と旅行代金(1人・2等船室往復)
2026年12月15日(火):28,800円
2026年12月22日(火):28,800円
2027年1月8日(金):32,800円
2027年1月20日(水):28,800円
2027年2月19日(金):30,800円
2027年2月22日(月):28,800円
2027年3月5日(金):29,800円

代金には、フェリー2等の往復運賃(船中の宿泊)、昼食1回、2日目の現地での移動代(海岸列車を含む)が含まれます。一方で、港湾施設使用料・燃油サーチャージ・国際観光旅客税は含まれず、乗船する港で各自支払います。パンフレットに載っている目安は、下関港で5,420円、釜山港で25,000ウォンです(2026年9月時点の金額)。

船室は追加料金で1等や特等にグレードアップでき、釜山に1泊する宿泊オプション(全4日間の行程になります)もあります。最少催行人員は10名です。

【概要】海雲台ブルーライン海岸列車乗車とカンジャンケジャンを大満喫旅!(コース番号K3003)
旅行企画・実施:ヴィーナストラベル 下関営業所
日程:2泊3日(船中2泊)、下関港発着
申込:出発日のおおむね14日前まで(満席になりしだい終了)、Web予約にも対応
問い合わせ:ヴィーナストラベル下関営業所 083-228-0777(月〜金10時〜12時、13時〜18時)

パスポートは、韓国に入国するときに有効期限が3か月以上残っていることが望ましいとされています。申し込み前に期限を確認しておきましょう。

下関港と釜山港を結ぶ関釜フェリー

関釜フェリーは、下関港と釜山港を結ぶ国際フェリーです。下関港国際ターミナルはJR下関駅から近く、新幹線の新下関駅や九州方面からも鉄道で向かえます。夜に下関を出て朝に釜山に着くので、移動の時間を寝ている間に済ませられます。

冬の釜山で海沿いの観光列車に揺られ、名物のカニ料理を味わう3日間。年末年始の休みや冬の連休の旅先に、船で行く釜山を選んでみてはいかがでしょうか。
※港湾施設使用料・燃油サーチャージの額は変わる場合があります。お申し込み前にヴィーナストラベルのホームページで最新情報をご確認ください。
(画像:SHKライングループ)

鉄道チャンネル編集部
(旅とおでかけ!鉄道チャンネル)

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