中野駅北口「パークシティ中野」 サミット・ノジマなど全8店が出店、29年度には歩行者デッキの新設により駅直結へ、5/29街びらき

JR中央線・総武線、東京メトロ東西線が行き交う中野駅。その北口エリアに2026年5月29日、住宅・オフィス・商業施設が集積する大規模複合開発の新街区「パークシティ中野」がグランドオープン・街びらきを迎えます。
本プロジェクトは、2026年4月に竣工した2棟のタワーマンションとオフィス棟「中野 M-SQUARE」で構成され、低層部にはエリア最大級のスーパー「サミット」など全8店舗が出店。さらに2029年度には、中野駅新駅舎とペデストリアンデッキで直結し、駅から徒歩約4分という抜群のアクセス性を実現する計画です。
四季の森公園と連動した「中野の新しい顔」は、周辺の人の流れをどう変えるのか。鉄道アクセスと街歩きの視点から、その全貌をレポートします。
ペデストリアンデッキ完成で中野駅から至近に

「パークシティ中野」が誕生するのは、中野駅から徒歩約6分の立地。新宿駅から中野駅までJR中央線快速で1駅約3分でアクセスできる利便性を持ちながら、隣接する「中野四季の森公園」と一体化した広大な緑地空間を持つ恵まれた環境です。
2029年度には中野駅とペデストリアンデッキで直結へ

注目したいのは、駅前周辺の動線変化です。本プロジェクトは、隣接する「中野四季の森公園」とつながる広大な緑地空間を創出するだけでなく、2029年度にはJR中野駅とペデストリアンデッキで接続される計画。完成すれば、中野駅から徒歩約4分でアクセスできるようになります。

駅前には「おまつり広場」が整備され、キッチンカーの出店やイベント時の利用も想定しています。
中野駅北口に新たな回遊ルートが誕生
これまでの中野駅北口は、サンモール商店街からブロードウェイへ向かう南北の軸が主流でしたが、「パークシティ中野」の誕生により、四季の森公園方面(西側)へ「横の広がり」が生まれます。特に2029年のデッキ完成後は、雨に濡れずに公園や商業施設へアクセスできるため、子育て世代やベビーカー利用者にとって、中野が「これまで以上に優しい街」へと進化。駅から少し離れた印象のあった四季の森公園方面へのアクセスが飛躍的に向上し、休日の散策や大規模イベント時の人の流れが大きく変わるでしょう。駅ナカや既存の商店街とも異なる、緑豊かな新しい「中野の顔」が生まれることで、中央線沿線の新たな街歩きスポットとして人気を集めそうです。
住宅・オフィス・商業施設からなる新たな拠点

約20年間にわたるまちづくり構想を経て誕生した「パークシティ中野」は、「緑があふれ都市と自然とが融合した街づくり」をコンセプトに開発。2026年4月25日に竣工しました。敷地内には大規模タワーマンション「ザ タワー エアーズ」と「ザ タワー ブリーズ」、そしてオフィス棟「中野 M-SQUARE」が建設されています。

住宅棟は「パークシティ中野 ザ タワー エアーズ」「パークシティ中野 ザ タワー ブリーズ」の2棟・全807邸。中野の街を巡る、周る 「AROUND SEQUENCE」をコンセプトにデザインされています。JR中央線沿線における三井不動産レジデンシャル最大規模の分譲住宅となり、すでに4月より順次入居が開始しています。

オフィス棟も高グレードな仕様や駅近の利便性が評価され、満床での竣工に。飲食・ソフトウェア開発・アニメなど様々な業種の企業が入居する予定です。

各棟の低層部に広がる商業ゾーン「Shops & Restaurants」には、エリア最大級のスーパーマーケット「サミット」や家電量販店「ノジマ」をはじめ、「すし銚子丸」「ゴンチャ」「しゃぶ葉」など中野エリア初出店を含む計8店舗が出店。グランドオープンは2026年5月29日(金)を予定しています。
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