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横浜花博「GREEN×EXPO 2027」会場図を更新、9ゾーンの注目パビリオン・ビレッジを紹介! 参加表明の75か国リストも公表、2027年3月19日開幕へ

横浜花博GREEN×EXPO 2027の注目パビリオン3つと北エリアの会場図

2027年3月19日(金)から9月26日(日)まで、横浜市旭区・瀬谷区の旧上瀬谷通信施設で開催される最上位(A1クラス)の国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」(横浜花博)。GREEN×EXPO協会が最新の公式会場図を公開し、広大な約100ヘクタールの敷地を「北エリア」「南エリア」に分け、民間出展や国際展示が並ぶ全9つのゾーン・ビレッジや園路の具体像が明らかになりました。さらに、海外からは目標の70枠を突破する「75の国と5つの国際機関」が参加表明を行うなど、開幕に向けた動きが本格化しています。
「2025年大阪・関西万博のレガシー(建築資材)を受け継ぐ循環型の会場デザインにも注目です。全長約92mのメインゲート(アイルランド館の木材をリユース)や、大屋根リングの木材を再生する鹿島建設のシンボルタワー「KAJIMA TREE」、パナソニック館を再利用する東邦レオなど、万博を超えてサステナブルに循環する未来の建築群が結集します。一般来場者の行動計画では「パビリオン体験は事前抽選ではなく“当日予約のみ”」となっています。
今回の記事では、新会場図から読み解く9ゾーンの見どころ、注目パビリオンの完成イメージ、参加国一覧などの情報を中心にご紹介していきます。

会場図が更新、ゾーニングを整理して施設名・園路名を新公開

GREEN×EXPO協会は10月9日、会場計画の具体化にともなって会場図を更新しました。今回の更新では、エリアとゾーニングを整理したほか、催事施設や園路など会場内の施設の名称、協会が整備する屋外展示の名称などが新たに公開されています。

会場は北エリアと南エリアの2つです。北エリアに7つ、南エリアに2つの、合わせて9つのゾーン・ビレッジが並びます。なお、図に載っている飲食・物販店舗の出店場所は、2026年6月22日時点の情報です。

GREEN×EXPO 2027のVillage出展・テーマ営業出店の位置図
Village出展(青丸A〜L)とテーマ営業出店(赤丸M〜P)の位置図(画像:GREEN×EXPO協会、2026年10月9日版)

位置図の青丸A〜Lが「Village出展」、赤丸M〜Pが「テーマ営業出店」です。ここからは、更新された会場図のエリア順に、各ゾーン・ビレッジの主なパビリオンと出展施設を、公式が公開した完成イメージで紹介します。画像はいずれも完成イメージ(一部は参考写真)で、実際の施設とは異なる場合があります。

北エリアは7つのゾーン・ビレッジ|メインゲートから順に完成イメージを紹介

北エリアには、メインゲートやエントランス広場、「はじまりの森」があります。企業や自治体の出展が並ぶビレッジと、国際ゾーン、テーマゾーンが広がります。

北エリアのゾーニング図、各ビレッジ・ゾーンや施設名も(画像:GREEN×EXPO協会)
北エリアのゾーニング図、各ビレッジ・ゾーンや施設名も(画像:GREEN×EXPO協会)

メインゲート|大阪・関西万博のアイルランドパビリオンの木材を再生

メインゲートとレストランの完成イメージ、GREEN WALL
上:メインゲート、左下:レストラン(画像:TSP太陽)、右下:横浜銀行 GREEN WALL(画像:GREEN×EXPO協会)

来場者が最初に通るメインゲートは、全長約92mで、木材と鉄骨を組み合わせます。大阪・関西万博のアイルランドパビリオンで外装に使われた米松のルーバー状の木材約1,000本をリユースします。レストランには、アイルランドパビリオンとORA外食パビリオン「宴〜UTAGE〜」の建築資材が使われます(施工のTSP太陽発表)。
【メインゲート周辺】
メインゲート:全長約92m。アイルランドパビリオンの木材をリユース
横浜銀行 GREEN WALL:植物の色彩や形が時とともに移ろうグリーンウォール。ゲート正面で来場者を迎える

西GXビレッジ|企業5者とつなぐ横浜館

西GXビレッジのとうきゅうグループ館、Mobi+、NTT EAST館
西GXビレッジの出展イメージ。上:とうきゅうグループ館、左下:KT GROUP Mobi+、右下:NTT EAST館「well」(画像:GREEN×EXPO協会、各出展者)
大林組モリソラミライ、三菱みんなの未来館、つなぐ横浜館
上:大林組 モリソラミライ、左下:三菱みんなの未来館、右下:つなぐ横浜館(画像:GREEN×EXPO協会、各出展者、横浜市)

【概要】西GXビレッジ(旧称アーバンGXビレッジ)
・イベントプラザ:約800平方メートル
・つなぐ横浜館(横浜市):環境にやさしいライフスタイルや企業の先進技術、循環型の未来のまち・くらしを五感で体験
・東急グループ「とうきゅうグループ館」:『GREEN LIFESTYLE 2050』をテーマに、自然と都市が融合する新しいライフスタイルを提案
・KTグループ「Mobi+(モビタス)」:必要な時に必要な場所へ「くるまたち」が「エネルギー」を運ぶ
・NTT東日本「NTT EAST館「well」」:「産業・自然・文化」が調和し、幸せがめぐる“Well-beingな社会”を体験型で表現
・大林組「モリソラミライ」:「地球・社会・人」の調和した世界観を体感
・三菱グループ「三菱みんなの未来館」:「自然と人、社会との共生」の重要性を楽しみながら再確認

東GXビレッジ|シンボル「KAJIMA TREE」

KAJIMA TREEの完成イメージ
東GXビレッジのシンボル「KAJIMA TREE」の完成イメージ(画像:鹿島建設、GREEN×EXPO協会)
東GXビレッジの大和ハウスグループとやさしくなりたい。STUDIO
東GXビレッジの出展イメージ。左:大和ハウスグループ エンドレスハートパーク、右:東邦レオ「やさしくなりたい。」STUDIO(画像:GREEN×EXPO協会、各出展者)

【概要】東GXビレッジ
・シンボルガーデン
・鹿島建設「KAJIMA TREE」:大阪・関西万博の大屋根リングの木材が、先端技術で新たな命を吹き込まれ、GREEN×EXPOのシンボルとして生まれ変わる(鹿島は大屋根リングの木材の譲渡先)
・大和ハウスグループ「エンドレスハートパーク」:風・太陽・水と緑が織りなす、万華鏡のような重なりと変化で未来の景色を表現
・東邦レオ「やさしくなりたい。STUDIO」:大阪・関西万博のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」をリユース。「8歳の大人」がテーマ

国際ゾーン|TAISEI GREEN TERRACEとワールドプラザ

TAISEI GREEN TERRACEの完成イメージ
国際ゾーンの協賛パートナーコンテンツ「TAISEI GREEN TERRACE」(画像:GREEN×EXPO協会、大成建設)

【概要】国際ゾーン
・TAISEI GREEN TERRACE(大成建設):花とアート、技術・ものづくりの力と感性が響き合う、会場を見晴らすランドマーク
・ワールドプラザ、グローバスコモンズ
花・緑出展の配置図には、国際ゾーンに「世界の庭」(花の庭・彩りの庭・和の庭)が載っています。海外の出展については、この後の「海外の出展」で紹介します。

農と食ビレッジ|かながわ館、みつばちファーム、テーマ営業出店

Vibrant INOCHI Forest かながわ館のイメージ
Vibrant INOCHI Forest かながわ館のイメージ。上:県出展エリアのイメージパース、左下:シアター上映作品、右下:ミュージカル「Vibrant INOCHI」(画像:神奈川県、GREEN×EXPO協会)

神奈川県の「Vibrant INOCHI Forest かながわ館」は、庭園と屋内展示施設が一体になった施設です。テーマは“Vibrant INOCHI”(一人ひとりの“いのちが輝く”)で、県の地形をかたどった庭園、県産木材で神奈川の海を表した外観の展示施設、没入感のある映像を上映するシアターが並びます。県は、大阪・関西万博の「大屋根リング」の木材を庭園の花壇やデッキで再活用する計画も発表しています(神奈川県、2026年1月28日)。隣の主催事場では、環境問題を描くミュージカル「Vibrant INOCHI」の上演が予定されています。

みつばちファームのイメージ
みつばちファームのイメージ。左上:ファーム全体、右上:スマホで巡る体験、左下:トマト、右下:アスパラ(画像はいずれもイメージ、GREEN×EXPO協会)

協会が運営する「みつばちファーム」は、ミツバチやチョウなどポリネーター(花粉を運んで受粉を助ける生き物)の働きから、作物を育てて食料を得るまでの営みを知る場です。スマートフォンを使い、ポリネーターになった気分で花・果樹・野菜を巡る体験や、横浜開港をきっかけに全国へ広まった野菜「横濱開港菜」の植栽があります。

農と食ビレッジのJAグループ、HONEY HARMONY GARDEN、サントリー
農と食ビレッジのイメージ。上:JAグループ、左下:HONEY HARMONY GARDEN(丸兆)、右下:サントリー 水素調理レストラン(画像:GREEN×EXPO協会、各出展者)
農と食ビレッジの明治グループ、ヤマザキ、サカタのタネ
農と食ビレッジのイメージ。上:ORAGA VILLAGE(明治グループ)、左下:「明日の明るい食卓」館(ヤマザキ)、右下:サカタのタネ「特設館」(花・緑出展)(画像:GREEN×EXPO協会、各出展者)

【概要】農と食ビレッジ
・Vibrant INOCHI Forest かながわ館(神奈川県):庭園と屋内展示施設が一体。メインホール(約500席)が隣接
・みつばちファーム(協会):ポリネーターを入り口に、農と食のつながりを知る
・JAグループ「「いただきます」を生むチカラ」:国産の農産物の魅力や、日本の食と農に触れる時間を提供
・丸兆「HONEY HARMONY GARDEN」:小さな命のつながりを体感し、自然と食の未来を考えるきっかけを届ける
・明治グループ「ORAGA VILLAGE 未来のふるさと」:自然の恵みを享受して成り立つ、明治グループの取組の原点「里山」を見に来てもらう
・ヤマザキパングループ「「明日の明るい食卓」館」:毎日の食卓への安心と、未来の食卓への期待を、展示や体験を通じて感じてもらう
・サカタのタネ「特設館」:花・緑出展。大きな庭園に咲く「ミライのハナ」と季節ごとに変わる花々、カラフルな特設館でタネの不思議と可能性を体感
・サントリー水素調理レストラン(SUNTORY GREEN GO ROUND):グリーン水素による水素調理レストランと、園芸・農業の循環型ソリューションの展示

クラフトビレッジ|クラフトガーデン・クラフト館と企業2者

クラフトガーデン・クラフト館のイメージ
クラフトガーデン・クラフト館のイメージ。左上:クラフトガーデン、右上:楮の皮干し、左下:紙すき体験、右下:染色体験(画像はいずれもイメージ、GREEN×EXPO協会)

協会が運営する「クラフトガーデン」と「クラフト館」は、植物を素材に、道具や衣服、薬、工芸へ変えてきた日本人の知恵と技を伝えます。クラフトガーデンでは和紙や染料、漢方薬の原料作物を植え、クラフト館では紙すき、染色、生薬、養蚕、食などの展示と体験ワークショップを行う予定です。

クラフトビレッジの竹中グループと住友林業館
クラフトビレッジの出展イメージ。左:竹中グループ くるくるく、右:住友林業館「ひゃくの森」(画像:GREEN×EXPO協会、各出展者)

【概要】クラフトビレッジ
・クラフトガーデン・クラフト館(協会):和紙や染料などの原料作物の植栽、紙すき・染色の体験
・竹中グループ「くるくるく」:めぐるいのち・めぐるかたちをテーマに、素材を通じたいのちの循環を紹介
・住友林業「住友林業館「ひゃくの森」」:1691年の創業以来、森や木、植物と歩んできた住友林業ならではの展示・体験
・桑の杜

キッズビレッジ|キッズガーデンと子ども向けの体験

キッズガーデンのイメージ
キッズガーデンのイメージ。左上:アドベンチャーガーデン、右上:ガーデンの中央部、左下:緑のトンネル、右下:ツリークライミング(画像はいずれもイメージ、GREEN×EXPO協会。ツリークライミング写真:ツリークライミングワールド)

協会が運営する「キッズガーデン」の「アドベンチャーガーデン」には、緑の迷路や緑のトンネルなど、子どもの好奇心を引き出す植栽と展示が並びます。「こもれび広場」では「ツリークライミング®」などの期間限定の体験プログラムが予定されています。

キッズビレッジのSOTETSU PARK、シミズ 森のまち、健活パーク
キッズビレッジの出展イメージ。上:SOTETSU PARK(相鉄グループ)、左下:シミズ 森のまち(清水建設)、右下:明治安田「健活パーク」(画像:GREEN×EXPO協会、各出展者)

【概要】キッズビレッジ
・キッズガーデン(協会):アドベンチャーガーデンとこもれび広場
・相鉄グループ「SOTETSU PARK(そうてつぱーく)」:子どもたちが自然と親しみ、遊びながら学べるエリア。鉄道車両を中心に、街と人と生きものが共生する未来を表現
・清水建設「シミズ 森のまち」:「見て、触れて、つくる」を通じ、みんなで地球環境について学び合う、子どもたちが主役の体験の場
・明治安田「健活パーク」:盆踊りをメインイベントに、健康や地域の魅力を体験できるサードプレイス

テーマゾーン|テーマ館「ねっこ」と屋内出展施設「はなめぐり」

テーマ館の外観イメージ
テーマ館の外観(イメージ)(画像:GREEN×EXPO協会)

テーマ館「ねっこ」は、植物の世界を最新技術で体感する主要施設のひとつです。

屋内出展施設の外観と内部のイメージ
屋内出展施設のイメージ。上:外観、左下:内部、右下:展示空間(画像:GREEN×EXPO協会、各出展者)

屋内出展施設「はなめぐり」は、花・緑出展者と、公式参加者(外国政府・国際機関)の屋内展示をする施設です。開幕から閉幕まで続く出展に加え、9日間ごとに企業・団体・個人・自治体などの展示が入れ替わります。2020年ドバイ万博の日本館と、2025年大阪・関西万博のウーマンズ パビリオンで使われた構造材をリユースします(GREEN×EXPO協会、2026年6月4日発表)。

マクニカ グリーンテック メッセと未来に残したい植物園
テーマゾーンの協賛パートナーコンテンツ。左:MACNICA Green Tech Messe、右:日本生命「未来に残したい植物園」(画像:GREEN×EXPO協会、各出展者)

【概要】テーマゾーン
・テーマ館「ねっこ」:植物の世界を最新技術で体感
・屋内出展施設「はなめぐり」:9日間ごとに展示が入れ替わる
・シンボル広場、フェスティバルステージ(約300席)
・マクニカ グリーンテック メッセ:約600平方メートル。「テックでグリーンをおもしろく」がテーマ
・日本生命「未来に残したい植物園」:絶滅危惧植物のリアルな姿から、環境問題に興味を持つきっかけをつくる

南エリアは日本ゾーンと里山ビレッジの2つ!園芸文化館と日本政府苑、里山の出展

南エリアは、日本ゾーンと里山ビレッジの2つで構成されます。

南エリアのゾーニング図、里山ビレッジと日本ゾーンがあります(画像:GREEN×EXPO協会)

日本ゾーン|園芸文化館「いろはにわ」と日本政府苑

園芸文化館の展示
園芸文化館の展示(江戸時代から能登に受け継がれた「のとキリシマツツジ」)(画像:GREEN×EXPO協会)

園芸文化館は、江戸時代から続く日本の園芸文化を紹介する施設です。

日本政府苑の外観イメージ
日本政府苑の外観(イメージ)(画像:GREEN×EXPO協会)

日本政府苑は、国土交通省と農林水産省が出展します。コンセプトは「日本の自然観を再考し、未来へ進む」で、日本の伝統的な庭園技術や自然観に加え、新しい農業技術やグリーンインフラの展示を行います。
【概要】日本ゾーン
・園芸文化館「いろはにわ」:江戸時代から続く日本の園芸文化を紹介
・日本政府苑:日本の伝統的な庭園技術と、グリーンインフラなどの展示

里山ビレッジ|つなぐ横浜フィールド、UR GREEN TABLE、null⁴

里山ビレッジのつなぐ横浜フィールド、UR GREEN TABLE、null4
里山ビレッジの出展イメージ。左上:つなぐ横浜フィールド(横浜市)、右上:UR GREEN TABLE、左下:null⁴の昼、右下:null⁴の夜(©Yoichi Ochiai、画像:GREEN×EXPO協会、UR都市機構)

【概要】里山ビレッジ
・つなぐ横浜フィールド(横浜市):横浜産の植物を使った花壇やガイドツアー、ワークショップなどを楽しめる参加型のフィールド
・UR都市機構「UR GREEN TABLE」:「まちとくらしの未来を語るテーブル。」をコンセプトに、未来につながるまちづくり・住まいづくりを発信
・レッツグリーンテラス
・null⁴(テトラヌル):落合陽一氏プロデュース。鏡の生命彫刻が回転しながら、花、空、訪れた人々を映し込み、刻々と変わる風景をつくる。大阪・関西万博の「null²(ヌルヌル)」を受け継ぐ

海外の出展|イタリア館は大阪・関西万博の要素を再利用

イタリア館の完成イメージと公式参加契約の調印
左:イタリア館の完成イメージ(ハピエル掲載の駐日イタリア大使館貿易促進部の資料)、右:2026年7月9日の公式参加契約の調印(画像:GREEN×EXPO協会)

イタリアは2026年7月9日、駐日イタリア大使館でGREEN×EXPO 2027との公式参加契約を調印しました。大阪・関西万博のイタリア館から建築と展示の要素の一部を取り入れ、循環経済への姿勢を示すとしています。出展テーマは「自然・伝統・革新の調和を設計するイタリア」です(GREEN×EXPO協会、2026年7月13日発表)。
開幕半年前の公式発表会にはマリオ・ヴァッターニ大使が登壇しました。大阪のイタリア館の屋上にあったイタリア庭園などを再利用すると話し、農業技術(アグリテック)や、衛星・宇宙技術による地球観測、水の効率利用といった分野の取り組みを紹介する計画です。

参加表明は75の国と5つの国際機関、10月16日に一覧を更新

GREEN×EXPO協会は2026年10月16日、参加表明のあった国・国際機関の一覧を更新しました。協会は、2022年11月のBIE(博覧会国際事務局)総会でGREEN×EXPO 2027が国際園芸博覧会(A1クラス)に認定されて以降、各国・国際機関に参加を呼びかけてきました。海外からの参加表明は、目標としていた「70程度」に到達したとしています。
公表されたのは、参加表明のうち対外公表の準備を終えた分で、一覧は75の国と5つの国際機関です。準備中の国・国際機関は含まれていないため、今後も一覧は増える可能性があります。

【参加表明のあった国・国際機関(2026年10月16日公表分)】
国:75か国
国際機関:5機関

【参加表明のあった国】(協会の一覧より、五十音順。国名は略称)
あ行:アゼルバイジャン、アメリカ合衆国、アンゴラ、イエメン、イタリア、インド、インドネシア、ウガンダ、英国、エクアドル、エジプト、エスワティニ、エチオピア
か行:ガーナ、カタール、カメルーン、ガンビア、ギニア、キルギス、クロアチア、ケニア、コートジボワール、コモロ、コロンビア、コンゴ民主共和国
さ行:サントメ・プリンシペ、ジブチ、シリア、ジンバブエ、スーダン、スペイン、セーシェル、赤道ギニア、セルビア、ソマリア、ソロモン諸島
た行:タイ、大韓民国、タジキスタン、チャド、中央アフリカ、中華人民共和国、トーゴ、トルクメニスタン
な行:ナウル、ネパール
は行:ハイチ、パナマ、パラオ、東ティモール、フィジー、フィリピン、ブータン、ブルンジ、ベトナム、ベナン、ボツワナ、ボリビア
ま行:マダガスカル、マラウイ、マリ、マレーシア、ミクロネシア連邦、南スーダン、モーリタニア、モザンビーク、モロッコ、モンゴル
や・ら行:ヨルダン、ラオス、リビア、リベリア、ルクセンブルク、レソト、レバノン

【参加表明のあった国際機関】(協会の一覧より)
国際熱帯木材機関(ITTO)
国際農業開発基金(IFAD)
国連大学(UNU)
国連人間居住計画(UN-Habitat)
世界食糧計画(WFP)

アジアではタイ、大韓民国、中華人民共和国、ベトナム、マレーシアなど、欧州では英国やイタリア、スペイン、北米ではアメリカ合衆国が名を連ねています。ただし、各国の出展内容や出展場所に関しては全ては公表されていません。国ごとの展示は、決まり次第の公式発表で確認してください。

GREEN×EXPO 2027の会場イメージと公式マスコット
GREEN×EXPO 2027の会場イメージと公式マスコット「トゥンクトゥンク」(画像:GREEN×EXPO協会)

前売は大人4,900円、パビリオン体験は当日予約のみ。シャトルバスは4駅から

【概要】GREEN×EXPO 2027(横浜国際園芸博覧会)
会期:2027年3月19日(金)〜9月26日(日)
開場時間:9時30分〜21時30分
会場:横浜市の旧上瀬谷通信施設(会場は南側の約100ヘクタール)
前売チケット:大人4,900円、中人(12〜17歳)3,000円、小人(4〜11歳)1,400円
来場日時予約:2026年9月18日開始
パビリオン体験:当日予約のみ
シャトルバス:相鉄本線の瀬谷駅・三ツ境駅、JR横浜線の十日市場駅、東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅から運行(事前予約制)

テーマは「幸せを創る明日の風景」です。入場チケットには来場日時の予約が必要で、パビリオン体験は当日にならないと予約できません。見たい施設を決めるときは、今回の会場図で場所を確かめておくと動きやすそうです。
このほか、新横浜駅、横浜駅、みなとみらい・関内地区、羽田空港からの直行バスも運行予定です。事業者や時刻、運賃は調整中とされています。

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開幕まで約5か月、会場図の更新で全体像が見えてきました。行きたいパビリオンを決めて、駅からのシャトルバスと来場日時の予約を早めに押さえてみてはいかがでしょうか。
(画像:GREEN×EXPO協会、神奈川県、TSP太陽、各出展者、ハピエル掲載の駐日イタリア大使館貿易促進部の資料)

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