プロ鉄道カメラマンと都電のペースでゆっくり画をつくる時間へ。乗り換え案内サービス「駅すぱあと」のヴァル研究所は、6月4日、鉄道写真家・山下大祐カメラマンと、都電荒川線沿線を散歩しながら写真の撮り方を学ぶ講座「都電荒川線 写真さんぽ」を開催します。

山下カメラマンは1987年兵庫県出身。日本大学芸術学部写真学科卒業後、鉄道写真事務所大手のレイルマンフォトオフィスに所属。鉄道誌、カレンダー、鉄道資料の撮影、鉄道写真講師などで活躍しています。

「子どもといっしょに都電荒川線を撮影してみませんか? 魅力に溢れた荒川線の沿線をカメラ片手に巡ります。もちろん鉄道撮影のコツも伝授します。上達のカギ、講評会もありますよ!」(山下カメラマン)

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開催日時は6月4日(日)9:00~17:00、集合場所はJR山手線 大塚駅北口。参加料金は大人1人 6000円(税込)、定員20人。申込みは「駅すぱモール」サイト内から。

同講座では、沿線風景を楽しみつつ、山下カメラマンがアドバイスやノウハウを教示。イベントの最後には、当日撮影した写真の講評会も行います。