東武鉄道と墨田区が東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)付近の約0.9km区間の連続立体交差事業(高架化)で7月7日(金)に施行協定締結

これにより、ボトルネックとなっていた「伊勢崎線第2号踏切」が除去され安全性が向上すると共に、鉄道によって分断されていた市街地が一体化され、総合的なまちづくりが図られます。2024年の完成が予定されています。

工事費は約315億円。墨田区が約235億円、東武鉄道が約80億円を負担します。墨田区の負担分には国費と都費が含まれています。

※画像は東武鉄道リリースより