しなの鉄道に懐かしの「横須賀色」が復活!!
しなの鉄道は本日、「横須賀色」復活に際し、戸倉駅で出発式を行いました。
本年7月〜9月に開催される「信州デスティネーションキャンペーン」に合わせ、しなの鉄道を走る115系電車のうち、3編成を懐かしの車体カラー「初代長野色」「湘南色」に塗り替え、そして今回、第三弾として「横須賀色」が復活しました。しなの鉄道を走る115系が横須賀色になるのは初めてです。
「冠着太鼓」の迫力ある演奏の後、抽選で選ばれた4人の「こども駅長」によるテープカットが行われ、「こども駅長」の可愛らしい出発合図とともに115系「横須賀色」は発車しました。
しなの鉄道社長の玉木氏は様々なカラーに彩られた115系を動く博物館として楽しんでもらいたいとおっしゃっていました。
しなの鉄道では、信州を駆けた115系車両5色が運行中。6色目となる「横須賀色」を実際にご覧になってみてはいかがでしょうか。
柏原美紀