「百舌鳥・古市古墳群」世界文化遺産国内推薦決定記念 前方後円墳型ヘッドマーク掲出車両 運行
8月8日(火)から南海電鉄と阪堺電気軌道に前方後円墳型ヘッドマーク
南海電鉄は、南海本線、空港線、和歌山港線を運行する9000系1編成(6両)と高野線(難波~橋本間)、泉北高速鉄道線(中百舌鳥~和泉中央間)を運行する6200系1編成(6両) に掲出されます。
阪堺電気軌道は、モ351形5両 、1001形〔愛称:堺トラム〕3両に掲出されます。
※1001形については、前方後円墳の図形が描かれた円形ヘッドマークの掲出になります。
ヘッドマーク掲出は平成30年1月31日(水)までの予定です。
百舌鳥古墳群には44基、古市古墳群には123基の古墳があります。百舌鳥古墳群は戦後の宅地開発で破壊された古墳が多いため少なくなっています。百舌鳥古墳群を見て歩くと痛感するのが「生活と隣り合って古墳がある」という事実です。写真は御廟山古墳。