東武百貨店船橋店開店40周年記念

「東武アーバンパークライン」は、2014年から東武野田線に付けられている公式の愛称です。駅の案内表示なども「東武アーバンパークライン」で統一されています。ラインカラーは水色。起点の大宮駅と終点の船橋駅間62.7kmを結ぶ郊外路線でしたが、1980年代以降は沿線の宅地化で東京近郊のベッドタウンとして通勤利用の多い路線です。東武百貨店船橋店は1977年(昭和52年)に東武野田線船橋駅に開店したターミナルデパートです。その40周年を記念してラッピングトレインが運行されます。

『東武アーバンパークライン沿線フェスタ』開催に合わせて運行開始

東武百貨店船橋店開店40周年記念として、8月17日(木)〜22日(火)まで東武百貨店船橋店6階イベントプラザで開催されます。超目玉は鉄道品約1、000点の即売会です。

ラッピングトレインの運行期間は、平成29年8月17日(木)から今年の12月下旬までの予定です。運行区間は東武アーバンパークライン(東武野田線)大宮〜船橋間。ラッピングされるのは東武10030型1編成(16631号車、15631号車、14631号車、13631号車、12631号車、11631号車)です。ラッピングされるのは下のデザインイメージとなります。