旅がなによりも大好きな人がいつもアクセスする、世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」。

このトリップアドバイザーが11月14日、大進化を遂げてリニューアルしたんだって。

<トリップアドバイザー>

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なにが変わったの? ってことで、記者発表会見に行ってみると、「新トリップアドバイザーは、3つの進化がある」と。

自分の興味関心をワンストップで、そして信頼性アップ

「自分だけのトラベルフィード」「旅のスタイルにあった情報をフォロー」「旅の計画から予約、旅ナカに必要な機能が満載」という新トリップアドバイザーには、大きく3つの特長がある。それをひとつずつみてみると……。

◆旅のアイデアが集まる「トラベルフィード」を新設―――これまでのクチコミや写真に加え、動画や旅行ガイド、ホテル・グルメ・おでかけスポットなどの外部からの情報が、すべてワンストップに集まる。

◆国内で著名な出版社など40以上のパートナーが参加―――著名な旅ブランド、旅メディア、自治体なども情報発信できるようになり、信頼性のある情報が発信・収集・共有できるようになった。

◆気になるスポットや施設などを保存できるリスト機能を新設―――上記のトラベルフィードで見つけた旅のアイデアや、気にあるスポット・施設をリストで保存。そのリストを友だちと共有したり、一般公開も可能。

有名な旅メディアや鉄道系も参画

新トリップアドバイザーの2番めの特長、「40以上のパートナーが参加」も、すごい。

なんと、国内の認証アカウントパートナーは、和樂編集部、NIKKEI STYLE、カーサ ブルータス、家庭画報、フィガロジャポン、ことりっぷ、るるぶ&more.、VOGUE JAPAN、地球の歩き方編集室、ELLE Japan といったそうそうたるメンバー。

そして、東京都交通局やレッツエンジョイ東京など、鉄道系も参加しているところも注目。

記者発表には、この新トリップアドバイザーに賛同した有名メディア3社が登壇。

小学館「和樂」高木史郎 編集長、JTBパブリッシング「るるぶ&more.」竹地里加子 編集長、ダイヤモンド・ビッグ社「地球の歩き方」事業本部 奥健本部長の3人が、新トリップアドバイザーとの親和性を、熱くあつく語ってた。

―――それにしてもすごい進化をとげたトリップアドバイザー。どうリニューアルされて、どんな「これいいね」が追加されたか……いち早くチェックしたい人は、まずはアプリをダウンロードして、その進化を感じてみて。

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左から、三橋竜二シニアマーケティングマネージャー、トリップアドバイザー牧野友衛代表取締役、間庭直樹ローカリゼーションマネージャー