彼女とさがみ湖イルミリオンなう。に使っていいよ【フォト集】

きょう11月3日から始まる「さがみ湖イルミリオン」。

新宿駅から中央線の電車で50分、相模湖駅で下車し、神奈中バスで5分。
富士急グループの、相模湖畔に浮かぶ丘の上の遊園地「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」の冬の風物詩。

ことし注目のイルミネーションは11月2日配信の記事「都心から1時間、丘の上のキラキラ冬イルミ『さがみ湖イルミリオン』さがみ湖リゾート プレジャーフォレストで11月3日スタート」で伝えたとおり。

そこで今回は、「彼女とさがみ湖イルミリオンなう。に使っていいよ」と題しフォト特集。
この冬の「さがみ湖イルミリオン」のキラキラ感、イルミといっしょに味わえる熱々グルメ、イルミ点灯直前の夕暮れどきの風景などを集めてみた。

今冬のさがみ湖イルミリオンで注目のイルミ

「パディントンの物語」。パディントンの映像（4か所）を見ながら、パディントンが冒険する世界をいっしょに体感できる。空中に浮かぶ雪だるまさんは「ビッグスノーマンバルーン」。

「光のリフト」。これもれっきとした鉄道で、「索道」の部類に入る。鉄道事業法のもとで運営される乗り物。250mの急斜面には、虹を想わせる“光のじゅうたん”が敷かれている。気分は虹の上を空中散歩している感じ。

「光のナイアガラ」。丘を上がっていく途中の坂道から見えてくるのが、光のナイアガラ。滝をイメージしたイルミで、舞い降りる光の滝に囲まれながら「光の船」に乗って写真が撮れる。

いっしょに熱々グルメとかどうよ

「鉄板カルビフォンデュ」と「粉雪みそラーメン」。ともにイルミネーションが一望できるレストラン「ワイルドダイニング」のさがみ湖イルミリオン開催期間限定メニュー。

「紅あずま」。光のメリーゴーランドのとなりで広がる屋台エリアの「雲上YAKIIMO本舗」のイチオシ品。

「ホットドッグとクラムチャウダー」。写真ではわかりづらいが、ホットドッグはデカい。屋台エリア「Cafe Bar」の品でどちらも熱々。

「ソーセージ盛り＆フライドポテト」。こちらもかなりデカくて熱々。「ホットチョコレート」や「ミネストローネ」といっしょに。

イルミ点灯直前、相模湖畔の丘の上から

「光のリフト」点灯前の下りリフトから。左手には相模原市や東京都心を遠望。右手は相模湖がちらりと見える。

神奈川県相模原市に位置するさがみ湖リゾートプレジャーフォレスト。まわりは東京都と山梨県の県境にそびえる山々に囲まれている。

さがみ湖リゾートプレジャーフォレストは本物の鉄道としての「リフト」のほかに、子どもたちに人気の鉄道系乗り物もいろいろ。