【私鉄に乗ろう 28】錦川鉄道錦川清流線 その2

2017.11.22

錦川の支流、御庄川を渡ります。右奥に山陽自動車道が見えています。

制限速度15km/hの予告票があって、トンネル。

15km/h制限区間、左側の壁が崩れて直した形跡があります。

山陽新幹線が見えてきたところで、この右に分岐するのは新幹線工事用に資材を運んだものだそうです。航空写真で確かめると、確かにこの先は山陽新幹線新岩国駅横の保線基地に向かっていますが、現在は基地の手前で分断されている様に見えます。

山陽新幹線の高架下をくぐります。

清流新岩国駅です。

長いホームの上にコンテナ緩急車の車掌室部分を改造した待合室があります。

駅名標。2013年(平成25年)までは御庄駅でした。背後に高架が見えている山陽新幹線の新岩国駅まで連絡通路があります。徒歩7分。

守内かさ神駅。1993年(平成5年)開業、錦川清流線では一番新しい駅です。

駅名標。守内は地名、「かさ神」とは、近くに皮膚病(瘡=かさ)に御利益(ごりやく)のある神社があるからです。

駅を出てしばらくすると、線路脇に「かさ神さん」への入口がありました。

アップにしてみました。ネットで調べたら「かさ神さん」にお参りした記事がありました。線路の下をかがんでくぐり、山肌をしばらく上がると小さなお社がありました。

トンネルを幾つか抜けて広々と開けた場所に出ました。田圃が拡がっています。

南河内駅。長閑な雰囲気。

駅名標。1960年(昭和35年)開業。

行波(ゆかば)駅です。

駅名標。1971年(昭和46年)旧国鉄の仮乗降場として開業、1987年(昭和62年)旧国鉄の分割民営化でJR西日本に承継され駅に昇格しました。

国の重要無形民族文化財に指定されている「岩国行波の神舞」が近世以前から続く土地です。7年に1度行われる神楽が奉納される荒玉社が駅の西側にありました。

いかがですか?錦川清流線の沿線風景もなかなか素晴らしいでしょ?これからも錦川に沿って進みます。【私鉄に乗ろう 28】錦川鉄道錦川清流線 その3 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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