ロボットプログラミング教室のプログラボ、東京初進出_JR中央線高架下に武蔵小金井校を開校
ロボットプログラミング教室「プログラボ」などを展開するミマモルメ(大阪市福島区、阪神電気鉄道株式会社100%出資)らは、JR中央ラインモール(東京都小金井市、JR東日本グループ)とフランチャイズ契約を締結。
これまで関西エリアで展開してたプログラボを東京で初展開。来年4月には、関東初の「武蔵小金井校」を開校する。
事業は、ミマモルメ、讀賣テレビ放送、エイデックなどで構成されるプログラボ教育事業運営委員会などがJR中央ラインモールらと共同ですすめる。
ロボットプログラミング教室「プログラボ」の対象者は、新年長~中学生。
教育版レゴ マインドストーム EV3を使い、モーターや各種センサーなどでロボットを組み立て、ビジュアルアイコンを使ったソフトウェアでプログラミングを実施。
授業料はビギナーコース(新年長~小学2年 対象、50分×月3回)で月額9000円から。
1月20日からは、武蔵小金井で無料体験会を実施。来春4月開校予定の武蔵小金井校については、詳細が決まり次第アナウンスされる。
JR中央ラインモールは、中央線の三鷹~立川間の高架化を契機に、高架下のにぎわい創出と、地域に根差した魅力づくりをめざす。