「ことしもやるげんよーっ! 列車に乗って、ぷりっぷりアツアツの能登牡蠣を食べにきてーっ!」

のと鉄道、穴水駅の冬の風物詩「駅ホーム牡蠣炭火焼き店」が、あす1月7日から営業スタート。

その名も「あつあつ亭」。3月18日までの土・日・祝日にオープンする“駅ナカかき小屋”が、ことしも始まる。

メニュは、あつあつ盛りセット(焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣ごはんセット、1600円)をはじめ、まいもん盛り(焼き牡蠣、牡蠣フライ)、その他牡蠣料理(牡蠣蒸し、牡蠣フライ、牡蠣釜めし)、アルコール類(生ビール、地酒、能登ワイン各種)、ドリンク類(ノンアルコールビール、ウーロン茶、ジュース)など。

メインのあつあつ盛りセットは、のと鉄道の列車利用客に限り、焼き牡蠣2個をプラス。

食事時間は1時間以内。混雑時は店舗にて受付し待合室で待機。予約は「のと里山里海号」利用客のみ可能。

予約・問合せは、のと鉄道観光列車予約センター(0768-52-2300)へ。