いよいよ受験シーズン到来。合格祈願でにぎわう神田明神に、あのジャガー横田が、降臨!

そうか、ジャガー横田といえばいま、一人息子の大維志(たいし)くんの受験を影で支えるレスラーママ。

大維志(たいし)くんは、父親(木下博勝、ジャガー横田の主人)と同じ外科医をめざし、偏差値70超の難関私立中学 広尾学園へむけて猛勉強しているんだった。そんな姿を「スッキリ」(日本テレビ系)でみたわ。

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で、神田明神で合格祈願するジャガー横田のまわりには、カップ麺が置かれている。なんだ、これ!?

がんばる受験生を応援する『合格ッタ』を祈願

実はこのカップ麺は、東洋水産『MARUCHAN QTTA』(クッタ)。あのダウンタウン松本人志がCMしてるカップ麺に、合格を祈願して“神頼み”って図。

<MARUCHAN QTTA エールプロジェクト>

ジャガー横田は、東洋水産 中嶋健太郎課長らといっしょに神田明神をおとずれ、このクッタとともに合格祈願。

ここで“ご祈祷”したオリジナルパッケージ『合格ッタ』(しょうゆ味)は、都内の高校や、受験生が宿泊するビジネスホテルなどに約5000セット配布。「がんばる受験生に、このあったかいクッタでチカラをつけて」とメッセージを込めてプレゼントするという。

「わたし自身もプロレスで闘っている」

クッタといっしょに合格を祈願したジャガー横田は、中学を卒業してから女子プロレス界に入門。受験という経験がない横田はいま、受験勉強でピリピリムードの息子に「受験おわったら覚えとけよーっ!」と“宣戦布告”しながら、「受験経験のある主人にまかせて、家族を陰ながら支えている」という。

受験に対する息子の姿勢は主人(木下博勝外科医)に「そっくり」とも。

「甘えもいわない。つらいっていわない。たいへんだと思う。息子のいいところは、愚痴をいわないこと。あきらめないしネガティブなことはいっさいいわない。それはすごいなって思いますね。ポジティブ思考なところは主人とそっくり」

「わたし自身もプロレスで闘っているので、闘いの場は違いますけど、受験という初めての経験を影で支えていると、『大人になっても挑戦することって大切なんだな』って思いますね」

「合格することは大事だけど、意味のない受験はない」

そんなジャガー横田、広尾学園の一択で猛勉強する息子に、どうむきあっているか。

「家族としてフォローできることを。勉強時間になるべく邪魔にならないように。お腹が空いたときに、満たしてあげる。食事に対しては神経を使っていますね」

息子といっしょにクッタもいろいろ試したみたい。ジャガー横田はトマトクリーム味、息子はカレー味が大好きなんだって。

「イタリアンの雰囲気を感じられて、スープまで全部いっちゃいましたよ」

そして最後に、受験生と応援する家族にむけてこんな、彼女らしいメッセージを残した。

「合格することは大事だけど、意味のない受験はない。前向きに考えて、もっともっと大きくなってほしいと思います」

<東洋水産>